- 投稿日:2025/08/26

昨日、僕は約13年以上働いた会社(社会福祉法人)に退職届を提出しました。
書面を手渡す瞬間、胸の奥がじんわり熱くなって、同時に冷や汗も出てきたのを覚えています。
「やっと言えた…」
「でも、本当にこれでよかったのか?」
その2つの気持ちが入り混じった、なんとも言えない時間でした。
退職の決断は「思いつき」ではなかった
僕が「辞めよう」と思ったのは衝動ではありません。
本来なら退職の1ヶ月前に伝えれば形式上は問題ないそうです。
でも、僕の中にはどうしても譲れない思いがありました。
年度途中に辞めると、代わりの人が見つかりにくい引き継ぎを丁寧にして、
次の人や利用者さんに迷惑をかけたくないそして、辞めると決めたあとの
職場での時間も、できる限り気持ちよく過ごしたい
ただ「嫌だから辞めます」ではなく、「責任を果たした上で退職したい」と思ったのです。
動画を何度も見返した日々
実は、この決断の背景には、リベ大の両学長が出している「退職に関する動画」を何度も何度も見返したことがあります。

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