- 投稿日:2025/08/28
- 更新日:2025/08/28
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要約
TOB(株式公開買付)時は、成立するまで上場廃止になるかわかりません。
買付が予定通り進み、買収が確定した段階で売却することがいいとおっしゃっていました。
TOB(株式公開買付)すると、企業が発表した際に、どのように対応したらいいかをまとめます。
結論!
TOBが「成立」したら売却! です。
①TOBをすると企業が言ったタイミング
この時点では、TOBが成立するかまだわかりません。
成立せずに、そのまま企業が残る可能性もあります。
その場合、良い会社と判断して購入しているのに、「値上がりしたから手放した」状態になってしまいます。
そもそも売買で利益を狙う投資ではなく、できるだけガチホしておきたい(ずっと持っておきたい)銘柄なはずです。
なので、TOBをしますと宣言されたからと言って、手放すのは少し早まった判断になりかねないです。
②TOBが成立したタイミング
TOBが成立すると、多くの場合、上場廃止になります。
上場廃止になった企業の株を持ち続けていると、持っている株は紙クズになるようです。(売却できる期限があります)
なので、TOBが成立すると、売却の流れになります。

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