- 投稿日:2025/08/30
- 更新日:2026/01/02
ヤッホー♪けんちゃんです。
「現代人の没頭力は金魚以下だ」ということが、研究により判明しています。
これはゆゆしき事態ですよね。どうすれば、私たちの集中力を最大限に引き出せるのでしょうか。この難題を解く鍵は、「獣と調教師」にあります。
「獣と調教師」とは?
これは、人間の中に潜む「本能と理性」を表した比喩です。ご存知の通り、本能(獣)は、凄まじいパワーを持っています。代表例が、食欲や睡眠欲です。お腹が空いているときに美味しいご飯が出されたら、私たちは無我夢中で食べますよね。いにしえの獣の力は、人間が進化する中で生存しやすいようにプログラムされてきました。
それに対して、理性(調教師)は極めて非力です。本能にパワーで打ち勝つことは、残念ながらできません。さらに、脳のリソースを大量に使います。
人間は、調教師の力で獣を律し、狩猟採集の時代から現代まで生き延びてきました。ここで、1つの問題があります。「獣と調教師」の関係は、我々の祖先がマンモスを追いかけていた頃に適合していたものです。しかし、旧石器時代と令和とでは、状況が違いすぎます。旧石器時代にはなかった超常刺激が現代には溢れており、たびたび獣を暴走させています。例えば、人間の脳をバグらせる元凶として、ジャンクフードやSNSなどが挙げられます。これらの刺激はドーパミンをガンガン分泌させ、人間をドーパミン中毒にしていきます。これが、集中力減退の根本原因です。また、現代人のタスクは狩猟採集と違って、完結までの時間が数ヶ月から数年にわたることが多いです。この「ゴールが見えにくい」という状況も、進化と現代のミスマッチです。
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