- 投稿日:2025/08/30

🟩両親とこんな会話していませんか?
私:「お父さん、そろそろ終活を考えた方がいいよ。認知症になっちゃったら、銀行口座も凍結されるし、手続き大変だから」
父:「そうかもしれないけど、それよりも、わしは最近、足が痛くなってきて...」
私:「いや、そんなことはいいから。こっちの話を聞いてよ。もしものときに困るんだから」
母:「でも、父さん頑張って治療・リハビリしているのよ」
私:「だから、それはいいから。もう準備しないと!」
私:「いい?こっちはね、忙しい時間を割いて来ているから、まずこちらの要件を済まさせてよ」
私:「まずは、銀行口座の定期預金を解約して、クレジットカードを1枚に集約して」
あなたにとっては、親を思って、「必要性」を話しているかと思います。
ただ、このような会話では、いつまで経っても両親の終活は進まないでしょう。
🟩問題点
では、なぜこのような会話がうまくいかないのでしょうか?
上記の会話は、自分の言いたいこと、要件を一方的に伝えているだけで、

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