• 投稿日:2025/08/30
  • 更新日:2025/09/29
【マジ?】高単価なWebライター案件の方が低単価より実は楽な4つの理由

【マジ?】高単価なWebライター案件の方が低単価より実は楽な4つの理由

  • 2
  • -
ヒロキ@Webライター6年目

ヒロキ@Webライター6年目

この記事は約8分で読めます
要約
Webライターは高単価な案件も、積極的に狙いにいって良いと思います🔥 なぜなら、「高単価な方が、低単価な案件よりも楽な場合がある!」からです🤗 「嘘やろ…」って思う方は、本記事に理由が書かれているので、お読みください✨️

はじめに:Webライターは積極的に単価の高い仕事を取りにいくべき

本記事では、高単価案件を以下のように定義します。

💡文字単価が1.5円〜2.0円以上のWebライター案件のこと


Webライターを始める場合、最初はだいたい0.5円〜1.0円の案件から応募するかと思います。

私も最初はその単価から始めました。


ある程度、実績も増えてきたら、ぜひ高単価案件にも挑戦したいところ。

高単価案件をもし獲得できれば、当たり前ですが、月収がアップします。


とはいうものの…


「文字単価が高い案件って、難しいんじゃないの?自分でもできる?

「高単価案件はまだ、自分には早い気がする……」

「単価が低い案件をたくさんこなした方が、稼げるんじゃない?」


って考えて、中々手が出せないという方も、いるのではないでしょうか。


しかし、個人的には、高単価案件にはどんどんチャレンジして良いと思っています。


なぜなら…

💡高単価案件も低単価案件も、大変さはそんなに変わらない

💡なんなら、高単価案件の方がむしろ、楽な場合が結構ある

だからです!


「いやいや、おかしいでしょ!高単価案件の方が楽はないでしょ」


これがね、そうでもないんです。


✅️Webライターの世界の場合、単価の高さと仕事の大変さが比例しないことがあります。


それどころか、低単価案件の方が、大変という場合もあります。


・なぜ、高単価案件よりも低単価案件の方が大変なのか。


理由をみていきましょう!


【Webライター】高単価案件よりも低単価案件の方が大変な理由

高単価案件よりも、低単価案件の方が大変な場合がある理由は次の4つです。

①マニュアルが細かい

②クライアントからの連絡が遅い

③しっかりしたクライアントが少ない

④求められる文章の質がそんなに変わらない

ひとつひとつの理由について詳しくみていきましょう!

①マニュアルが細かい

低単価案件は、マニュアルが細かい場合が多いです。


以下のように、記事の書き方について細かく指定されている場合があります。

・1つの見出し内の文字数は、200字〜300字にしてください

・次のKWを、必ず本文中に入れるようにしてください

・漢字を「ひらく」かどうかは、こちらのルールに従ってください


ルールが細かく設定されていると、いつもと書き方を変えないといけなくなります。


💡いつもの書き方を崩す必要があるため、書くのに時間がかかってしまうのです

💡マニュアルを厳守できているかを確認するのにも、時間を取られます


一方で、高単価案件はマニュアルが細かくない場合が多いです。


低単価案件のマニュアルが細かい理由としては、初心者ライターが仕事しやすくするため。

・マニュアルを細かくしないと、初心者は何をやって良いのか分からない

・SEO記事の書き方から大きく逸れてしまう恐れがある


マニュアルが細かいことは、初心者ライターにとってはありがたいこと。

しかし!

ある程度経験したライターにとっては、マニュアルが足かせになることもあります。

②クライアントからの連絡が遅い

低単価案件は、クライアントからの連絡が遅いことが多いです。


なぜなら、

・低単価案件では、クライアントが多くのライターに依頼している場合が多い

ためです。


質より量重視で、とにかく多くのライターに依頼し、記事を量産していることがあります。

たくさんのライターを抱えていると、一人に対して丁寧に対応することが難しくなります

その結果、連絡が遅くなってしまうのです。


💡クライアントからの連絡が遅いと、ライターは待ち時間が発生します

💡待ち時間が発生する分、効率的に稼げなくなってしまいます

③しっかりしたクライアントが少ない

低単価案件は、クライアントの質も低い場合が多いです。


個人事業主だったり、規模が小さい会社だったりする場合があります。

仕事に慣れていないクライアントさんも多いです。


そのため、

・指示が曖昧だったり、分かりにくかったりする場合がある

・段取りが悪く、効率的に仕事をこなせない場合がある

という場合があります。


💡逆に、高単価案件は、クライアントがしっかりしている場合が多いです

💡しっかりしたクライアント相手だと、ライターも仕事がしやすいです

④求められる文章の質がそんなに変わらない

これは意外だと感じる人も多いかもしれません。


💡低単価でも高単価でも、求められる文章の質はそこまで変わらない


もちろん、多少は高単価案件の方が、一次情報を参考にしているか厳しく見られたり、誤字脱字に厳しかったり、というのはあります。


とはいえ、私の体感としては、

求められる成果物が大きく変わるわけではない

です。


まあ、低単価だろうと高単価だろうと、目指すところは一緒ですからね。

・検索で上位表示される記事を書く

・ユーザーが自社商品を購入してくれる記事を書く

これがWebライターに課せられた使命なわけです。


目指すところが一緒な以上、やるべきことが大きく変わるわけはありません。


💡なので、高単価案件にも、ビビることなくどんどん挑戦して良いと思ってます!

Webライターが文字単価1.5円や2.0円の仕事をもらう方法

ここまで解説した通り、Webライターは文字単価1.5円でも2.0円でもどんどんチャレンジして良いと考えています!


とはいえ、

高単価案件に応募はしてるけど、中々獲得できない

という方も、多いとは思います。


そこで、

💡Webライターが文字単価1.5円や2.0円以上の仕事をもらうポイント

も紹介します!


ポイントは次の3つです。

①とにかく実績を増やす

②とにかくたくさん応募する

③自分の専門分野を活かせる案件を探す


ひとつひとつのポイントについて詳しく見ていきましょう!

①とにかく実績を増やす

高単価案件を獲得するコツは、とにかく実績を増やすことです。


高単価案件は当然人気が高く、たくさんのライターが応募します。

・他のライターよりも、実績がないと選ばれない

というのは、どうしようもない事実です。


とにかく、もうとにかく、実績を増やすことが大切。


💡私も最初の数ヶ月は、文字単価0.5円とか1.0円の案件ばかりやってました。

💡文字単価1.5円とか2.0円の案件を安定獲得するのには、1年以上かかってます。


でも、たまにいますよね。SNSとかに……。

Webライター始めて1ヶ月ですが、文字単価3.0円の仕事もらえました!

みたいなことを呟いている人が。


こういう方がいるのは事実かと思います。

ただ、

・営業力がとても高い

・専門的な知識がある

・ブログやNoteですでに人気を獲得している

・運良く相性の良いクライアントが見つかった

などの条件がいくつか合わさっていないと、難しいんじゃないかな…。


私は営業力が絶望的にないので、ひとまず実績を増やすしかありませんでした。

たぶん多くの場合、実績を増やさないと厳しいかと思います。

②とにかくたくさん応募する

高単価な案件だろうと、低単価な案件だろうと、これは変わりません。


💡案件を獲得するには、とにかくたくさん応募することが大事!!!


応募数を増やさないことには、ほとんどの場合、どうしようもないです。


特に実績がないうちは、たくさん応募しないと、中々自分を拾ってくれる、クライアントを見つけることはできません。


💡私も、最初の頃は1日5件とか10件とか応募してました

💡それでようやく、1つか2つ、仕事をもらえるという感じでした


さっきも言ったとおり、営業力とかが高い人は、そんなに応募しなくても、良いと思うんですよ。

でも、私はそういうタイプじゃないので、とにかく応募しまくりました。

(戦い方は色々あって良いとは思います。)


③自分の専門分野を活かせる案件を探す

高単価案件を獲得するには、自分の専門分野を活かせる案件を探すことも大切。


💡専門知識が必要な案件は、単価が高い傾向があります。


私の場合、元々プログラマーをやっていたので、IT系の記事をたくさん書きました。

具体的には、

・プログラミング言語の学習方法

・IT系の転職サイト・転職エージェント

・Webアプリやスマホアプリの使い方

とかの案件に、集中的に応募しました。


このような案件は、専門知識がある程度、必要になってきます。

そのため、文字単価もそこそこ高かったです。


一度、自分の専門分野の知識を活かせる案件がないか、探してみましょう。


💡自分の専門分野に関わる案件が少ない・全くない場合は、仕方がないです

💡Webライターの案件は、分野によって、結構数が偏っています

💡専門分野の案件がないなら、「とにかく実績を増やす & たくさん応募する」の方向で、高単価案件を狙っていきましょう!

まとめ:高単価案件でも、そんなに恐れることはないってこと

本記事で言いたいのは、

💡高単価案件でも、恐れることなくまずは応募してみよう

ということです。


高単価案件も受けてしまえば、

思ったより大したことないな…

って思うことが多いはず。


高単価案件も低単価案件も、結局やることは一緒なんです。

なんで、難易度にそこまで差がある、というわけではありません


もちろん、高単価案件を獲得するのは、難しいです。

他のライターさんだって、高単価案件を獲得したいので、競争に勝たないといけません。


💡だからこそ、チャンスがあるなら、それを逃さないようにしましょう!

ブックマークに追加した記事は、ブックマーク一覧ページで確認することができます。
あとから読み返したい時に便利です。

ヒロキ@Webライター6年目

投稿者情報

ヒロキ@Webライター6年目

パンダ会員

この記事に、いいねを送ろう! 参考になった記事に、
気軽にいいねを送れるようになりました!
この記事のレビュー(0

まだレビューはありません