- 投稿日:2025/09/05

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要約
信頼される人は、「判断に迷わない」だけでなく、場に応じた視点で判断できる人です。自分の価値観に加え、会社や上司、相手の立場をかけ合わせて考えることで、判断の精度と信頼は高まっていきます。
判断軸がある人は、なぜ信頼されるのか
「この件、どうすればいいですかね?」
「進め方はお任せしますよ」
そんなとき、すっと判断を返せる人には、自然と信頼が集まります。
一方で、「うーん、ちょっと上に聞いてみます」「どっちがいいかは、そっちで決めてもらって…」と判断を委ねてばかりいると、「なんだか頼りないな」と思われてしまいがちです。
判断軸がある人は、たとえ間違えることがあっても、
「なぜそう考えたのか」を説明できるという点で信頼されやすくなります。
それは、ただの経験値や自信というより、
日々の判断の中で、自分なりの軸を持っているかどうかが大きいんです。
判断軸がない人に起きがちなこと
判断に迷いがちで、自信が持てない人ほど、こんな悩みを抱えがちです。
・タスクの優先順位がつけられない
・いちいち上司や同僚に確認しないと進められない
・「こうしたい」と提案しても根拠がなくて押しが弱い
・最終的に「どっちでもいい」となってしまう

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