- 投稿日:2025/09/09
- 更新日:2025/10/08

いつも育児・家事・お仕事など
本当にお疲れさまです🍵
ベビーシッター利用に興味があるけど・・👀
「こんな理由で預けてもいいの?」と悩んでいる
本当にがんばりやさんなリベシティのママ・パパへ
こんな利用例があるよ〜とご紹介できればと思います♪
【結論】預かる理由はなんでもOK
ワンオペ育児で休みがない・・・
夫婦でおしゃれなレストランに行きたい✨️
推し活でライブに行きたい❤️
子どもの楽しみにとことん付き合ってほしい☺️
全部OKです!!!
ここからは具体的な利用例を見ていきましょう♪
産後初めての美容院♪
産後って、本当にあっっという間に時間が過ぎていきますよね🌀
私もそうでした😭
赤ちゃんのお世話に追われて、気づいたら半年以上経っていたMちゃんママ
生後8ヶ月のMちゃんのおうちに通い始めて2~3回目のある日
「今日は産後初めて美容院に行ってくるんです♪」と
わくわくしながら話していたママ✨️
その笑顔をみて、私も本当に嬉しかったことを覚えています☺️
ニコニコして出かけるママを、Mちゃんも嬉しそうに見送っていました👶
きっとママはMちゃんのお世話優先の日々をずっとずっとがんばっていたんだと思います🙏
シッターが通い始めてからも、最初は様子を見ていたかもしれません👀
でもMちゃんが楽しそうにシッターと遊んでいる姿を見て
安心して自分のお手入れの時間も作ることができたように思います♪
夫婦時間のために
Sくんのシッティングご依頼のとき、ママから
「夫婦で趣味の〇〇のイベントにいきたいのでお願いできませんか?」と
メッセージがありました💌
大人にとっては楽しいイベントでも
子どもにとっては退屈してしまうこともしばしば・・・
親としてはやっぱり自分の楽しみは我慢してしまいがちですよね🌀
それでもたまには、自分のために楽しんでほしい!と私は思います😊
ご夫婦で楽しめる趣味があるならなおさら
パパとママが仲良く楽しんでいる雰囲気って
子どもたちも嬉しいんですよね❤️
ママは推し活ライブへ
推し活遠征のために、関東にいらしていたYちゃんとママ
夜は宿泊先のホテルでYちゃんのシッティング✨️
ママは推しのライブへ❤️
Yちゃんはホテル内を探検してワクワク☺️
周辺を散歩してコンビニに一緒にジュースを買いに行ったり
普段とは違う特別な時間を楽しんでいました✨️
Yちゃんがぐっすり寝たあと
お引渡しのときのママの表情はとてもキラキラしていて
充実した時間を過ごされたのかな?と私も嬉しくなりました☺️
次の日はYちゃんとママで観光も楽しみましたとメッセージいただきました♪
電車好きなボクの希望を叶えた遠足プラン
電車大好きFくん
鉄道博物館に行くことが憧れでした🚃
しかしママは
「私は全然興味持てなくて・・連れて行ってあげたいんだけど億劫なんですよね・・」と🌀
遠距離の子連れお出かけは、やっぱり大変ですよね😭
我が子の願いは叶えてあげたいというママの気持ち・葛藤
シッターが解決できることもあります💡
ということで私とFくんの鉄道博物館遠足が決定しました!
遠距離でのお出かけなので準備は念入りに
移動経路やお小遣いの使い方、持ち物など細かく打ち合わせしました📝
当日のFくんはしっかり展示をみて回ったり
体験コーナーも楽しんで♪
妹ちゃんのためのお土産もお小遣いで買って・・
楽しそうなFくんの写真を、ママにも随時送っていたので
ママも安心できたようです❤️
子どもの学びに寄り添う特別な体験
これは私の話ではなく
ベテランA先生の体験談として聞いた話なのですが
とても印象深かったので記載させていただきます🙇♀️
小学3年生のNちゃん
A先生とは1歳のころからの付き合いです
Nちゃんは学校で習った戦争についてとても興味をもって
もっと勉強したい!原爆資料館に行きたい!とママに話していたそうです
ママはセンシティブな話題だし、親のモノサシからではなく
Nちゃん本人が、まっさらなNちゃんの心のノートに
思うままに感じ取ってほしいと思っていました
ですがやはり親と一緒に行くと、あれこれ言っちゃうよなぁと悩んでいたところで
A先生はNちゃんと話し
「先生と2人で原爆資料館へ行く」ということになったそうです🙌
A先生とNちゃんは新幹線に乗り広島へ行きました🚅
事前準備としてA先生とNちゃんは「しおり」を作り
原爆資料館で何を見たいか
どんなことを知りたいかも考えてまとめていたそう📝
広島では慣れない土地で迷うこともあったようです💦
そんなときA先生は「〇〇行きの電車はここですか?」など
Nちゃんと一緒に周りの人に助けを求めながら、現地へ向かいました
A先生は「困ったときは周りの人を頼る」という姿を
自らNちゃんに見せることで伝えたいというねらいもあったと話していました
原爆資料館では1枚1枚の写真や絵、展示などを
じっくり見ていたというNちゃん
資料館にいる間はA先生とは一言も話すことなく
黙々と【戦争の現実】を感じ取っていたようです
資料館を出たあとは、少しホッとしたような子どもらしい表情に戻って
A先生とソフトクリームを食べたり
リラックスして広島を楽しんでいたNちゃん✨
のちに夏休みの自由研究としてこの出来事をまとめて発表したそうです😊
Nちゃんママは
「小さい頃からNを知ってくれているA先生だったから頼めた」
「Nの学びたい意欲を尊重して丁寧に寄り添ってもらえて、A先生と行ってもらってよかった」
と話していたようです☺️
このように、親としてどう受け止めたらいいか
どのように導いたらいいのか悩む場面は必ずあると思います🌀
そんなとき親でも親戚でもない第三者ののシッターが
小さい頃から子育てに伴走してくれているA先生のような先生の力が
発揮されている場面だなと感じました♪
私もA先生のように
小さい頃から子どもたちの成長を見守り続けたい
年齢によって変わっていく子育ての悩みにも寄り添っていきたいと
強く感じるエピソードでした☺️
【まとめ】子どもも大人も豊かな時間のために
いかがでしたでしょうか?
シッター利用は【ただ預かる】だけでなく
1対1の関わりだからこそ
子どもの興味関心にとことん寄り添って、学びを深めたり☺️
親でも親戚でもない第三者ののシッターは
子どもの心のサードプレイスになることもあります✨
そして私は、ママにも寄り添いたいと強く思って活動しています
"ママの笑顔が家族の笑顔に繋がる"
そう信じて、ママが罪悪感なく楽しめる時間を作ることも大切にしながら
子どもたちにも充実した時間を過ごせるように関わっていくつもりです🙌
最後までご覧いただきありがとうございました!
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