• 投稿日:2025/10/08
kintoneで作る勤怠管理システム

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会員ID:EA40o3zV

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要約
出勤管理のシステムをkintoneで作った理由。 他のSaaS勤怠管理システムと比較して、kintoneで作るメリット・デメリット。 導入前から導入、運用までの流れと導入後の変化。

kintoneとは

kintoneで勤怠管理のアプリを作る

kintoneを使って自社専用のアプリを作りました。
使用するサービスとして選定した過程から、実際に使用の開始までの流れを皆さんと共有します。

kintoneとは

kintonekintone(キントーン)とは、サイボウズ株式会社が提供する、プログラミングの知識がなくても業務アプリを開発できるクラウドサービスです。

kintoneでできること

会社やビジネス、グループ内のデータの記録や集計、情報共有等のためのアプリをクラウド上に自分たちで、自分に合った形で作ることができます。

kintoneを使って自社に合った勤怠管理の仕組みを作り導入しました。

会社の勤怠管理にシステム導入検討


システム化を目指した理由

従来の勤怠管理の方法は、紙の出勤表に『出』や『休』、『欠』などをゴム印で押して、残業時間などは手書きで数字を書き込のみするという昭和なやり方でした。
ゴム印を押し間違えたり、手書き部分を書き直しして不明確な部分があると、その部分の内容確認のために本人に問い合わせが必要になり、データの確定までに時間と手間がかかっていました。
システム導入の少し前に管理職がエクセルデータ(下記サンプル画像)に打ち換えて経理に送るようになりましたが、経理の代わりに現場管理職が確認をするので全体の手間は変わっていませんでした。

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