- 投稿日:2025/09/04
- 更新日:2025/10/02

「TikTokでライブ配信をしてみたい!」
そう思っても、多くの方が最初の壁にぶつかります。
それは、「フォロワーが足りない」という問題です。
ライブ発信にはフォロワーさんが50人必要です!?
え?50人!そんなに、ということはためになる発信をして、
その勉強をして…
何を隠そう、僕もその一人でした。
でも、「いつかフォロワーが増えたら…」なんて待っていられない。
とにかくライブで発信がしたいんだ!
そんな思いから、「とりあえず3日で50人集めてみよう」という、
ちょっと雑な方法を試してみたところ、本当に達成できてしまいました。
急いだ理由は、
僕の性格上飽きやすいから、今やりたいでもできないって
熱量が逃げるんです。
だから最短でやりたい!って思いが強いんです。
これは、僕が9月からTikTokライバーとして活動を始めるために、
実際に取った行動の記録です。
もしあなたが、最初の一歩を踏み出せずにいるのなら、
この「カッコ悪くても、まずやってみる」方法が、
何かヒントになったら嬉しいです。
そもそも、なぜ「50人」だったのか?
ご存じの方も多いと思いますが、TikTokでライブ配信をするためには、
最低でも50人のフォロワーがさん必要というルールがあります。
僕の目的は、立派なライバーになることではありませんでした。
まずは、
自分はライブ配信という場で、ちゃんと話すことができるのか?
そもそも、ライブ配信って楽しいと感じられるのか?
という、自分自身の適性を確かめること。
そのための「お試し」のステージに立つために、
何が何でもフォロワー50人が必要だったのです。
理想を言えば、自分の発信に興味を持ってくれる方と丁寧に関係を築き、
ライブに来てもらえる環境を作るのが一番です。
でも、僕はそのステップを一旦無視しました。
なぜなら、完璧な準備を待つよりも、まず行動したかったからです。
自分の特技の「諦める」が発動する前に行動することをきめました。
8月28日頃に「よし、やろう!」と決めて、
8月30日の昼過ぎには、無事に50人を達成することができました✨️
難しい学びは不要!やったことは、たった一つのシンプルなこと
この3日間、
僕がフォロワーを増やすために特別なスキルを学んだわけではありません。
ただひたすらに、ある一つの行動に注力しました。
それは、SNSの昔からの文化でもある「相互フォロー」です。
「なんだ、そんなことか」と思われたかもしれませんね。
でも、これが最速でした。
大事なのは、プライドよりも「まず増やす」という目的意識です。
世の中には、
「とにかくフォロワー数が欲しい」という方が一定数いらっしゃいます。
プロフィールに「相互フォロー100%」などと書いている方もいますよね。
僕はそういった方々を積極的にフォローしていきました。
「フォローしてくれたら、フォローを返してくださいね」とは
直接言いませんが、
相手も同じ目的を持っていることが多いので、
高い確率でフォローバックしてくれます。
SNSでは、
無意識のうちに「この人はフォロワーが何人いるんだろう?」と、数字を見てしまうことがあります。
それが良いか悪いかは別として、
数字が一種の信頼や興味の入り口になる側面は否定できません。
例えば
学長の偽物さんもフォロワーさんが少ないから見抜けますよね…
無意識に数字をみにいっちゃうんです
だからこそ、まずは最低ラインである50人という
数字をクリアすることに全力を注ぎました。
とわいえ、一気に50人フォローしたらおそらく
レッドカードという名のBAN判定をくらう
だからこそ8時間に5人位のペースでフォローをさせていただきました。
それを3ターンくらい繰り返したら、
相手からフォローされるようになりました。
これはタガルの独断と偏見ですが、
僕がメインで使っているSNS(X)では、
フォローするよりもフォローバックのほうが、BANされるリスクが少ない!
という話があります。
晴れてライバーデビュー
表情筋があまり動かないタガルさんはやっていけるのか…
はまた別の話。
まとめ:最初の一歩は、カッコ悪くたっていい
僕が50人を集めた方法は、
決してスマートなやり方ではなかったかもしれません。
でも、この行動があったからこそ、
僕は今「ライブ配信は楽しい」
という新しい世界の扉を開くことができました。
もしあなたが、
「準備ができてから…」
「もっと上手になってから…」と、行動にブレーキをかけているのなら、
一度そのプライドをそっと横に置いてみませんか?
カッコ悪くたって、雑だっていい。
大切なのは、まず「やってみる」こと。
その小さな一歩が、
あなたを思いもよらなかった楽しい未来へ連れて行ってくれるかもしれませんよ。
この記事が、
あなたの背中をそっと押すきっかけになれたら、心から嬉しく思います。
※こちらの記事はライバー3日目の人が独断と偏見で書いた体験記になります。
一つの体験談として認識をお願いします。
あなたがその行動をしようとする目的はなんですか?
ちなみに、相互フォローのときに書いた言葉は
「このアカウントをフォローすると100%あなたのフォロワーが1増えます」
これもXで時たま回ってくる言葉です笑