- 投稿日:2025/09/05
- 更新日:2025/11/05
リベッターで流れてくる「オリキャラ」。
「かわいい!💕でも、どうやって作るの・・・?🤔」
そう思った方へ。
この記事で、わたしの実践した方法をお伝えしますね。
ひとつ参考になれば幸いです。
1.まずは言語化!
キャラクターの特徴を **とにかく!詳細に!** 言語化します。📝
・小学生ぐらいの女の子で
・髪は背中にかかるぐらいで、すこしふんわり。
・ピンクのチュニックを着てて
・好奇心旺盛な感じで、でも知的な感じもあって・・・
自分のイメージするオリキャラちゃんの要素を、できるだけ具体的に書いていきます。
「そうはいってもイメージぼんやりしかないよ~😔」という方へ。
ご安心を。そのためのChatGPTです🧠
そのぼんやりイメージを投げかけるだけで、
「じゃあ、体型はこうかな?おとなしい感じの子かな?」
みたいな感じで、どんどん聞いてきます。
あなたはそれに対して
・「こうかも」
・「それはちがうな」
・「あ!ここはこうかも」
という風に選んだり、答えたりするだけです。
わたしの場合は、最終的にはこうなりました。
【シルクちゃん標準イメージ】 - 年齢感:小学校低学年(6〜8歳) - 体型:小柄で華奢、元気さを感じさせる - 髪型:ロングのストレート、少しふわっとした自然体、前髪あり - 服装:パステルピンクのチュニック+黒のレギンス - 小物:シンプルなノート(表紙は淡い色、小花のワンポイント入り) - 表情:くりっとした目、やさしい問いかけ表情、口は少し開いて「ねぇねぇ」と話しかけている途中 - ポーズ:ノートを胸の前で抱きしめ、首を少しかしげて前のめり気味に語りかける - 背景:シンプル(白や淡いピンクのグラデーション)、ふわっと光が差す - 雰囲気キーワード:「ふわっと知性」「小さな導き手」「問いの魔法つかい」「あそぶように本質をさぐる」
2.キービジュアルを作ろう!
キャラクターの言語化が十分できたら、
次はそのキャラクターのイメージを代表する「キービジュアル」を作りましょう。
キービジュアル?はて?🤔
と思った方もいるでしょう。
簡単に説明しますね。
ゲームやアニメで見る“キャラクター紹介の立ち絵"をイメージしてください。あれです。
そのキャラクターの最も基本的な姿となる1枚の画像のことです。
では、さっそく先ほど言語化したキャラクター像をもとに、ChatGPTに画像を作ってもらいましょう。
絵のテイストには多少のランダム性がありますが、いい感じの画像ができあがると思います!
私の場合はこうなりました。
(かわいいですね・・・)
3.キャラクター像を覚えてもらおう!
ここまでの手順をこなしてきたあなたへ
おめでとうございます!🎉
苦労の末「とっても満足!」なオリジナルキャラクターが作成できたことでしょう。
(できてるといいな・・・)
ですが、「また次も作りたい!」となったときに、
毎度毎度1~2の手順を踏むのはさすがに面倒です😑
言語化したキャラクター像をテキストファイルなどに保管するのでもよいのですが、
ちょっと便利な小技をお伝えします。
それは…ChatGPTに覚えておいてもらうことです!🧠
やり方は簡単。
「今後も画像を作るから、「シルクちゃん」のキャラクターイメージ覚えておいて。」
これをChatGPTに伝えるだけです。
少し待つと「メモリを更新しました」っていうシステムメッセージが出ると思います。
※覚えてもらったメモリの内容は、ChatGPTの
「設定>パーソナライズ>メモリを管理するの「管理する」ボタン」
から確認できます。👀
4.ちゃんと覚えてくれたかな?
さっそく試してみましょう。
うまくできたようですね😊
5.おわりに
絵を描くのは苦手だから、オリキャラを生み出すのは諦めてた・・・💦
ChatGPTが登場したことによって、この悲しい気持ちが救われる時代が来ました。
ご自身が心にお持ちのオリキャラ像、ぜひ一度「顕現」させてみてください。
きっとご自身の生活に彩りが生まれることでしょう🌱
(ちなみに、わたしの生活は極彩色になりました🌈)