- 投稿日:2025/09/19
- 更新日:2025/09/19

はじめに
現在高校1年生の次女は、毎日電車で通学し充実した日々を送っています。
1年前の彼女は「とにかく家から近い学校がいい」と話していて、はじめは自転車で通学できるA高校を目指していました。当時の実力より少し上の、頑張れば手が届く府立高校でした。
そんな彼女がスマホを脇に置いて本気で受験勉強に取り組み始めたのは、12月に入った追い込みの時期でした。
夫婦のこと
次女が本気で受験勉強に取り組み始めた頃、私たち夫婦にはある価値観の違いから、今後の生活を見直さなければならない出来事が起きました。一つのことだけでなく、コップにため込んでいた思いがあふれ出た感じでした。
私は、子どもたちを傷つけるかもしれないけれど夫婦お互いのために仕方がない、と諦めていました。それでも何度も話し合いを重ね、それぞれの価値観を理解し合う努力をして、最終的には夫婦として共に歩むという選択をしました。
その後、これからの人生を考えたときに自分の強みを知りたくなり、リベシティでよく見かけていたストレングスファインダーを受けました。レポートだけでは理解できない部分が多く、コーチングをお願いして深掘りしたことで、自己理解がぐっと深まりました。これまでの自分の言動の理由がなるほどと腑に落ちる感覚は衝撃でした。夫の言動も資質を理解したことで、この資質だからと素直に受け止められるようになりました。

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