- 投稿日:2025/09/15

待ち時間にこそ生まれる「ひとりネガティブ」
皆さんは、ちょっとした待ち時間をどう過ごしていますか?
電車を待つ数分、病院の待合室で過ごす30分、誰かとの待ち合わせで相手を待つ時間…。
一日の中で意外と多い「待ち時間」。繊細さんにとっては、この何気ない時間こそ要注意です。
なぜなら、ひとりで過ごす静かな時間に、不安やネガティブな考えがふっと顔を出しやすいからです。
僕自身、まさにこのタイプでした。
「今日はあんなこと言わなきゃよかったな…」
「次にあの人に会ったら、どう思われてるだろう…」
そんな風に、思い返すほど気持ちが沈んでいってしまうんです。
僕はこれを勝手に 「ひとりネガティブ」 と呼んでいます。
もちろんネガティブになること自体は悪いことじゃありません。
ただ、連鎖的に落ち込んでしまい、せっかくの時間が「苦しい時間」になってしまうのはもったいないですよね。
そこで今日は、僕自身が実践してきた「ひとりネガティブを防ぐ工夫」を、体験談を交えて紹介します。

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