- 投稿日:2025/09/06
- 更新日:2025/09/29

AIに話したことって、全部覚えられてしまうのかな?と不安に思う人も多いと思います。
でも「チャッピー(ChatGPT)」の記憶はとてもシンプルです。
1. 「覚えて」って言わなきゃ残らない
普通の会話は自動では残りません。
「覚えて」とお願いしたときだけ、記憶として保存されます。
2. 「消して」って言えば忘れる
一度覚えさせても「忘れて」と言えば消せます。
部分的に忘れさせることも、全部まとめてリセットすることも可能です。
3. 記憶が混乱しているときの修正方法
「ちょっとズレて覚えている?」と思ったら
「訂正して」と伝える(例:名前は◯◯に直して)
「一度忘れて」とお願いしてから改めて覚えさせる
必要なら「記憶をすべてリセット」して最初からやり直す
👉 人に間違いを直してもらうのと同じ感覚で大丈夫です。
4. 記憶の記録を確認する方法
「チャッピーは何を覚えているんだろう?」と気になるときは
記憶設定から「保存されている内容」を一覧で確認できる
必要ならその場で削除や修正が可能
👉 これで「勝手に覚えられているかも…」という不安がなくなります。
5. 自分でコントロールできる安心感
残すかどうかは自分で決められる
消したいときはすぐ消せる
修正や記録確認もできる
つまり、記憶は自分で管理できるもの。
この仕組みを知っていれば安心して使えます。
まとめ
AIとの安心した付き合い方はシンプルです。
覚えてと言わなきゃ残らない
消してと言えば忘れる
混乱したら修正できる
記録も確認できる
この4つを知っていれば、安心して日常や仕事にチャッピーを取り入れられます。
ちなみにリベッターでこのことを教えてもらうまで、チャッピーは私のことを「おしり」と呼び続けてました笑