- 投稿日:2025/09/13
- 更新日:2025/09/30

こんにちは。本日は私がしている記事の作成にあたってのコツを2点紹介します。結論から言うと、「音声入力」及び「Chat GPT」の活用です。
音声入力
私はMacで記事を作成しており、音声入力を使っています。想像よりも精度が高く、90%くらいは言ったことが文字として反映される印象です。PCの設定方法は、F5キーを押せば使えるのですが、私はキーボード設定を変えているため、異なる方法で設定しました。私のやり方は、設定>キーボード音声入力の順番にクリックして、音声入力をONにしました。ショートカットは地球儀のようなボタンを2回押すことで音声入力モードに切り替わるように設定しました。これで、すぐに音声入力が開始できます。
私は、子どもを抱っこしていて両手が使えない状態のときや、アイデア出しで大まかに文章を作成するときに音声入力を使用しています。使用方法は個々人で好みがあると思いますので、臨機応変に使い分けしてみてください。個人的には、手入力がメインでサブとして音声入力を使っています。
Chat GPT
活用方法
私はこれも使っていますが、主に要約/まとめ/タイトル決め/サムネイル画像作成時に活用しています。これも個々人で使い方の好みがあると思います。本文の原案をChat GPTで作成することもできると思いますが、私は自分の伝えたいことをはっきり文章に反映させたいため、本文は全て自力で作成しています。
有料版を使用すべきか?
私は昔有料版を使っていましたが、今は無料版を使用しています。どちらを推奨するということはないのですが、画像作成枚数が大幅に増えることが有料版のメリットだと思います。最近はプロンプトの使用に慣れてきたため、画像を何回も修正することがなくなり、無料版でも問題なくなりました。個人的には、有料版を使わないといけないくらい、Chat GPTの使用頻度を上げて仕事をすることを目指しております。
私の執筆活動
所要時間
様々なツールを活用することで、最小限の時間で執筆するように心がけています。1記事30〜60分で作成しています。本文の作成時間次第で作成時間が変わります。その他の部分はChat GPTを使用しているため、時間は基本的にどの記事でも同じです。
想い
私は、例え一人であっても、私の記事が役に立った!という人がいてくださればいいと思って記事を作成しています。所要時間を伸ばして、さらに質の良い記事を提供するという方針もありだとは思いますが、ある程度の質で多くの記事を書き、記事の体裁よりも伝えたいことの本質が伝わればいいという気持ちで記事を投稿しています。そのため、情熱はありますが、所要時間に関しては、最小限にする方針です。手を抜くのではなく、より多くの記事を書きたいという思いで作成しています。
まとめ
「音声入力とChat GPTを賢く活用して、最小限の時間で効率よく記事を書きつつ、本質を届けることを大切にしている」 という記事を紹介しました。
本内容がお役に立ちましたら、「いいね」をいただけますと今後の記事作成の励みになります。今後も皆様のお役に立てる記事の作成に努めます。引き続きよろしくお願いします。
以下が本文のまとめです。
1. 音声入力の活用
使用環境:Macで執筆時に音声入力を利用。
精度:約90%の正確さで文字変換される。
設定方法:
「設定 > キーボード > 音声入力」をON
ショートカットを「地球儀キー2回押し」に設定
活用シーン:
子どもを抱っこしていて両手が使えないとき
アイデア出しや大まかな文章作成
スタンス:基本は手入力、サブとして音声入力を使う
2. Chat GPTの活用
用途:要約、まとめ、タイトル決め、サムネイル画像作成など
本文作成:原案作成も可能だが、自分の想いを反映させるため本文は自作
無料版・有料版の違い:
有料版のメリット=画像作成枚数の増加
無料版でも十分に使える(最近はプロンプト精度が上がり修正が減った)
今後の目標:有料版が必要なくらい活用していきたい
執筆スタイルと想い
所要時間:1記事30〜60分
時間短縮の工夫:本文以外はChat GPTで効率化
方針:
質を高めるよりも、多くの記事を書いて本質を伝えることを優先
「一人でも役に立った」と思ってもらえれば十分価値がある