- 投稿日:2025/09/09

この記事は約3分で読めます
要約
真夏にエアコン故障、修理は10月と言われ絶望…。そこで「免責期間後は賃料減額になる」契約を交渉材料にしたら、翌週修理に!賃貸のトラブルは契約内容を武器にすると早期解決につながった体験を記事にしました!
突然エアコンが冷えなくなった!
真夏のある日、いつも通りエアコンをつけたところ、最初は冷たい風が出ていたのに、しばらくすると弱々しい送風だけになってしまいました。部屋の温度は下がらず、汗が止まらない……。賃貸暮らしでエアコンが使えないのは、本当に生活に直結する大問題です。
なんとか管理会社に連絡を入れると、「修理業者を手配します」との返事。とりあえず安心したのも束の間、業者からの電話で告げられたのは衝撃の一言でした。
「修理は最短でも10月になります」
まだ9月頭で暑さの真っ最中。あと1か月もこの暑さに耐えなければならないのかと思うと、正直ゾッとしました。
修理予定が1か月後!?
賃貸のエアコンの修理や交換は、管理会社や大家さんを通す必要があるので、すぐには対応してもらえないこともあります。ただ、さすがに1か月待ちは現実的ではありません。
このままでは生活が立ち行かないと思い、契約書を引張りだしました。そうすると、「貸室設備関係の不具合について」という欄があり、エアコンが使用できない状態であれば5,000円/月の減額(免責3日)という記載が!

続きは、リベシティにログインしてからお読みください