• 投稿日:2025/09/17
株価は動いて当たり前──高値と安値に惑わされない投資の考え方

株価は動いて当たり前──高値と安値に惑わされない投資の考え方

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要約
株価は常に動き、高値や安値は後からしか分かりません。タイミングを狙いすぎると機会損失に。欲しい銘柄を長期視点で買い、シナリオが変わったら売る柔軟さが投資成功の鍵です。

はじめに

株式投資を始めると、誰もが「今は高値なのか、安値なのか」「今買うべきか、待つべきか」と悩みます。特に高配当株を中心に投資をしていると、配当利回りや株価水準に目が行きがちです。しかし、短期的な株価にとらわれすぎると、大きな機会損失を招いてしまうこともあります。

本記事では「株価は動いて当たり前」という視点から、投資タイミングの考え方や、増配による利回りの成長について整理していきます。

1. 株価は常に動くもの

株価は毎日、時には1分ごとに動きます。企業業績や金利の変化、景気の波、さらには投資家心理やニュースまで、無数の要因が価格に影響を与えています。

そのため、今日の株価が高いのか安いのかを「絶対的に」判断することはできません。今は高く見えても、数年後には「当たり前の水準」になっていることがよくあります。

例を挙げると、10年前に株価が1,000円だった企業が、今では3,000円で取引されていることは珍しくありません。当時「高いから」と言って買わなかった人は、結果的に長期の成長を取り逃してしまったことになります。

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