- 投稿日:2025/09/14

はじめまして、タックと申します。
初めてのノウハウ図書館の投稿となります。先出し出来るようにこの記事を見てくれた方に貢献出来るようにしていきたいと考えておりますので、宜しくお願い致します。
私は約20年間、医療機器業界で「売り手」として働いてきました。しかし、「売上を伸ばすことが、本当に医療機関のためになっているのだろうか」という葛藤から、現在は「買い手」である医療機関の支援を目指しています。
診療報酬が上がらない一方で、人件費や光熱費、医療材料の価格は上がり続けています。
そんな厳しい環境の中、日々患者さんと真剣に向き合う医療従事者の皆さんを間近で見てきたからこそ、私の経験や知識を活かして、皆さんが日々の購買ストレスから解放され、本来の医療業務にもっと集中できる環境を作りたいと強く思うようになりました。そして、売り手の支援よりも医療機関側の支援に繋がることをしたいと。
この業界では、購入価格が不透明であることが多く、定価がないような製品も多く、値引き交渉が前提になっています。メーカーや代理店が多数存在し、担当者によって対応が異なることも珍しくありません。
最初に問い合わせた代理店から購入することが多いのはなぜだろうという印象をお持ちの方もいるのではないでしょうか。

続きは、リベシティにログインしてからお読みください