- 投稿日:2025/09/18

この記事は約4分で読めます
要約
フェスで出会った人とのご縁は、そのままでは自然に薄れてしまいます。でも「先日はありがとうございました!」の一言DMが未来を動かします。体験談を通して、心のブレーキを越えて小さな行動を起こす大切さと、その一言が生むつながりの温かさをお伝えします。
1. フェス後の“余韻”と“空白”
リベシティのお金の勉強フェスに参加したあと、胸の中に残ったのは大きなワクワクと、ほんの少しの空白でした。
当日の熱気、偶然隣に座った人との会話、ブースでの笑顔。
その一つひとつが鮮やかに心に残る一方で、翌日になるとふっと静かになり、
「あの人とまた話したいな」「あの時の笑顔をもう一度見たいな」
そう思いながらも、連絡するきっかけが見つからない自分がいました。
「せっかく出会ったのに、これで終わりにしてしまっていいのだろうか」
その問いが、頭のどこかでずっと鳴り続けていたのです。
2. 自然消滅は“当たり前”だからこそ
イベントで出会ったご縁は、放っておくと自然に薄れていくもの。
相手が悪いわけでも、自分が冷たいわけでもありません。
日常に戻れば仕事や家庭、趣味や日々のルーティンが待っています。
フェスという“非日常”で交わした会話や笑顔は、
そのままではいつの間にか心のアルバムの奥にしまわれてしまうのです。

続きは、リベシティにログインしてからお読みください