- 投稿日:2025/09/18
- 更新日:2025/09/18

OpenAI や Perplexity など海外のAIサービスを利用すると、決済はドル建てになることが多いですよね。
ここ1〜2年で主要カード会社は次々に海外事務手数料を引き上げており、以前よりも「どのカードを使うか」が重要になっています。1000ドル以上の利用では、手数料差が数千円単位に膨らむケースもあります。
新しくカードを作る必要はありませんが、複数枚持っている人は、利用シーンに応じてカードを使い分けるだけで支出を抑えられる可能性があります。
ここでは代表的な 三井住友カード/ダイナース/楽天/ビュー/エポス/イオンの最新手数料率と、実際にかかる手数料額を整理しました。
最新の手数料率(2025年)
三井住友カード(3.63%)
ダイナースクラブ(現在1.3% → 2025年12月から2.00%に改定予定)
ダイナース(コンパニオン/MC系)(3.63%)
楽天カード(3.63%)
ビューカード(Visa/Master)(3.85%)
ビューカード(JCB)(1.60%)
エポスカード(3.85%)
イオンカード(1.60%)
※注意:JCBだから常に安いわけではありません。楽天カード(JCB)は3.63%で、ビュー・イオンが低料率(1.6%)です。

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