- 投稿日:2025/09/18

子ども5人が漫才を始めて気づいたこと
子ども5人が漫才を始めました。きっかけは漫才教室の体験です。
最初は子ども達も漫才をよく知らず、私も「少し珍しい体験になればいいかな」くらいの気持ちでした。
ところが実際に参加してみると、同じ年ごろの子ども達が集まり、学校も住んでいる場所も違うお友達と関わることで、普段とは違う新鮮な空気を感じられたようです。子ども達にとって、これはとても楽しい体験になりました。
私自身も、漫才を通じて「語彙力」や「コミュニケーション能力」が身につくのではないかと感じ、本格的に通うことを決めました。
語彙力の広がり
通い始めて驚いたのは、既に通っているお友達の語彙力の豊かさです。
ネタ作りの中で、たくさんの言葉を知り、使いこなしている姿に感心しました。家で子ども達と会話している時には気づかなかった「言葉の力の差」に、正直少し焦りもしました。
我が家の子ども達はあまり読書をするタイプではなく、普段から新しい言葉に触れる機会は少なめです。

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