- 投稿日:2025/09/18
- 更新日:2025/10/04

小1娘、2学期早々にランドセル卒業しました。笑
理由はただひとつ。
本人が「リュックで学校行きたい〜!」と言ったから!笑
ランドセルからリュック通学になったきっかけ
リュック通学がしたいからリュックを買ったわけじゃないんです。。。
「校外学習のお知らせ」の中に「持ち物:リュック」とあったのです。
要するにしゃーなしで買ったわけです。笑
Amazon、楽天、メルカリで「小学生 リュック 女の子」を検索し、
色々見た結果、御本人が「これがいい!」と言ったものを購入しました。
▲Amazonの商品ページより
こちらのレビューのおかげで小学1年生でも、亀仙人にはなるけど、担げるということがわかりました👏笑
こういうレビュー本当にありがたいです🙇♀️
そしてすぐ届くAmazonさん。届くのが早すぎて心配になるレベル。
届いた時は「サンタさんのからのプレゼントかな?」くらいの喜びっぷりでした。
そして、リュックのデカさにテンション上がってました。「ママのリュックよりも大きいんだけど!!!笑」
と娘と大爆笑。
わたしも担げちゃう(色と柄的にきついけど。笑)
娘が担ぐと、完全にリュックが歩いてる図になって大変愉快です。
(でも軽いからラクらしい)
👧明日からこれ(リュック)で学校行きたい!
👩え〜!ランドセルどうするの!笑
とツッコみつつ、「リュックのほうが軽いし良いよな〜」と思ったので、
翌日から即リュック通学になりました。
学校的にリュックって大丈夫なの?
娘の小学校(公立)は、入学前の資料に「ランドセルまたはリュックで登校」と明記されていたので、全然OKでした。
(むしろこのご時世「リュック不可」ってあるのかしら…)
実際、ランドセルの子率が圧倒的に高いので、浮いてるか浮いてないかの2択だと、
完全に「浮いてる」んですけど。
娘本人はま〜ったく気にしてないので、そこも全然OK。
(「みんなと一緒」にこだわらない娘が素敵だな、とも思います)
周りの子や、大人たちの反応は…わたしが引きこもりすぎなため、わからないです!🙇♀️笑
ランドセルとリュック、コスパ比較
・ランドセル:楽天市場で56,320円(すみっコぐらしランドセル)
・リュック:Amazonで4,180円
価格差10分の1!容量はランドセル以上!重さはランドセル以下!
といいつつ、コスパがいいから!という理由で買ったわけじゃないので…笑
完全に副産物です🙇♀️笑
(「撥水」だったのも完全に副産物。見た目でしか選んでません。)
また、祖父母の世代は「孫にランドセルを買ってあげる」ことを楽しみにしている方も多いと思うので、ここは金額で比べるところじゃないのかな〜とも思ったり。
でも「いらん!」っていわれた5万のランドセル、どうすればよいの!!笑
ランドセルをやめてリュックにしてよかったこと
・軽い!(娘談:背中メッシュで涼しいらしい)
・タブレットの出し入れがスムーズ
・荷物が整理しやすい(ランドセルの“べろ〜ん”が地味に邪魔だった)
・学校のロッカーでの出し入れも楽(娘談)
特にタブレット問題。
市から貸与されたiPad用のケースがゴツすぎて、ランドセル容量の1/3を占領。笑
そのごっついタブレットもスルッと入るリュック、最強です。
ランドセル、どうする問題
今一番困ってます。笑
年中の次女がいるので、一旦再来年まで置いておくか…
メルカリで売るか…?
▲メルカリより。ランドセルのリセールめっちゃ悪い!!!泣ける
ランドセルを買ってくれた義理の両親には…一旦黙っておきます🤫
子にリュック通学の選択肢を…と考えている方へ
まずは子ども本人の希望が第一かなと思います。
実際、入学前(娘が年長だった時)に「ランドセルよりもリュックのほうが絶対楽だよ〜。リュックどう?ね〜ね〜」とおすすめしていた時期もありました。
だけど、そのときは全然響かず。。。
(リュックというよりも、ランドセル型リュック?みたいのしか大人側も選択肢として持っていなかったというのもあるかも…)
▲モンベルHPより
モンベルをディスってるわけじゃないよ!
でも、わんパックくらいしかランドセル以外に選択肢が思いつかなくて。。。
1万円台で「めっちゃコスパいいやん!」とも思ったし。
あのとき、「可愛い普通のリュック」という選択肢があったら、娘の気持ちは変わっていたのかな…とは思います。
無理強いはしない。本人の意志を尊重する。
といいつつランドセルのリセールの悪さは…泣ける…(2度目)
まとめ
5万円のランドセルを4ヶ月で卒業して、リュック通学になったわが家の記録でした👧
まだまだ「祖父母が孫にランドセルを買う」文化は根強いけど、
体への負担や荷物の出し入れを考えると、やっぱりリュックが最強だと思います。
ランドセルのあのカクっとした見た目は可愛いんですけどね!
結局、子ども本人が心地よいスタイルを選べばOKかと!
素敵な小学校生活を✨