- 投稿日:2025/09/19

自分を認められないときは、「許す」から始めてみませんか
1. 「認めたい」気持ちと「認められない」心
「自分を認めたい」と頭では分かっているのに、実際には心が追いつかない
そんな経験はありませんか?
私自身、長い間そのジレンマを抱えていました。
「頑張ったね」「よくやってるよ」と心の中で声をかけたいのに、
なぜかその言葉が喉の奥でつかえて出てこない。
仕事を終えて帰宅しても、
「今日もまだ足りない」「もっとできたはず」
そんな思いばかりが先に浮かび、自分を肯定する言葉は見つかりませんでした。
2. 完璧を求めて自分を縛っていた
今振り返ると、当時の私はいつも“完璧”を目指していたのだと思います。
どんな小さなことでも100点を取らなければ価値がない。
人から褒められても「でも…」とすぐ否定する。
認めるよりも、粗探しが先に出てしまう毎日。
その結果、自分への評価はいつも厳しく、
“認める”どころか、存在そのものを許していないような気さえしていました。

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