- 投稿日:2025/09/24

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要約
当時2600万円を借りた住宅ローン。借り入れから13年が経過して、そろそろ繰り上げ返済を実施したいなぁという軽い気持ちから1000万円を繰り上げ返済してみた所、ご褒美がありました。
先日、住宅ローンの繰り上げ返済をしました。
返済額はなんと 1000万円。我が家のライフプランを考えた結果、「今ここでドーンと返してしまおう!」と決断したのです。
当然ながら、これで利息負担が大きく減ることは分かっていましたが、実はもうひとつ思わぬメリットがありました。
それが、保証料の返金です。
繰り上げ返済後に届いた通知
繰り上げ返済の手続きが終わってから数週間後、銀行から一通の通知が届きました。
そこには「保証料返還のお知らせ」と書かれていて、金額は 約10万円。
「え?返ってくるの?」
正直、驚きました。繰り上げ返済をしても利息軽減効果だけだと思っていたので、完全にノーマーク。思わぬ臨時収入になった気分です。
なぜ保証料が返ってきたのか?
住宅ローンを組むとき、ほとんどの場合「保証料」というものを支払います。
これは、もし借主が返済不能になった場合に保証会社が銀行に立て替えるための保険のようなもの。
保証料はローンの借入額や返済期間によって計算されるため、ローンを早めに返済すると「当初予定よりも保証する期間が短くなった」という理由で、一部が返金される仕組みになっているのです。

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