- 投稿日:2025/09/21

「仕事の型」がある人と、ない人の差
毎日の仕事の中で、「あの人、なんであんなに早いんだろう」と思ったことはありませんか?
スキルや知識量の差もあるかもしれませんが、実はその背景には「型」の違いがあることが多いと感じます。
ここで言う「型」とは、仕事をどう始めて、どう進めて、どう終わらせるかという、自分なりの進め方や判断軸のこと。
スポーツで言えばフォームのようなもので、一定のパターンがあることで、迷わず動き出せたり、再現性の高いアウトプットが出せたりします。
僕自身、エンジニアやCTOとして時間に追われる現場の中で、「型があるだけで、こんなにも頭が軽くなるのか」と実感してきました。
それは大きなプロジェクトでも、ちょっとしたチャットの返信でも同じです。
何も考えずにゼロから動くのではなく、「いつも通りのやり方」があることで、無駄な思考コストを減らせるのです。
なぜ「型」があるとラクになるのか
人は、判断や選択をするときに多くのエネルギーを使います。
たとえば、新しいタスクが来たときに

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