- 投稿日:2025/09/23
- 更新日:2025/09/23

はじめに
身近な人が亡くなると、悲しみと同時に「何をどうしたらいいのか分からない」という戸惑いに直面します。
当然のことです。葬儀社さんなど「仕事」にしている方以外、皆さんそう何回も体験するものではありません。
私自身、義父を亡くした際に初めて自分たちが主導の葬儀を経験しました。何をどうすればいいのか、先が見えない不安の中、もし事前に流れをイメージできていたら、もう少し主人(喪主)のサポートができ、心の負担を減らせることができたかもしれません。
この記事では、「病院からの連絡」から「葬儀終了」までの体験談をご紹介します。
1.病院からの連絡
当時、義父は体調を崩して1ヶ月程度入院していました。
病院から主人に連絡があり、
「家族や身近な方、親戚の方など、連絡が必要な方に連絡してください」
と。
この電話から、私たちは始まりました。
2.家族、親戚、地域、会社関係への連絡
家族に連絡しながら、自分たちも病院へ向かう。
主人は当時冷静ではありましたが、通常モードではないため、私が運転。
道中、
・自分たちの会社(お休みをもらうかもしれないため)
・親戚関係、地域の方
に、容態が悪化したと連絡を入れる。

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