- 投稿日:2025/09/21

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はじめに
私は高校生から30代、そして40歳までの約20年間、
よさこいチームに所属し、多くの期間でリーダーを務めてきました。
最大で150人ほどのメンバーと活動を共にし
踊りを教えたり、練習メニューを考えたり。
誰が練習を仕切るかを決めたり、移動やポジションの調整
後半は振り付けも、仲間と一緒に担当しました。
ただ「踊りを教える」だけではなく、練習やチーム運営そのものを支える立場でした。
最初に直面した壁
リーダーになった、20代後半。私にとって、高校生のメンバーはとても遠い存在でした。
前に立って指導していても、なんとなく通じていない、届いていないと感じることが多かったのです。
人数も多く、ただ指示を出すだけではまとまらない。
リーダーとして「どうやって信頼を築くか」が大きな課題でした。
実践した工夫
1. とにかく「話しかける」
私が最初に決めたことは、とにかく話しかけることでした。
練習開始よりも早く会場に行き、一人ひとりに声をかける。

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