• 投稿日:2025/09/21
  • 更新日:2025/09/23
FP3級初学者向け:税金の種類をすっきりさせよう

FP3級初学者向け:税金の種類をすっきりさせよう

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要約
自分が理解できていなかった部分をまとめてみました。 タックス・プランニングの分野で頭がごちゃごちゃになっちゃう人の参考になれば幸いです。 なおこの内容は、チャッピーとパプちゃんの共著でお届けしています。 もし「あれ?」と思う部分があれば、ぜひ調べてみてくださいね。

税金の種類を整理するコツ

税金の種類は本当にたくさんあります。名前を聞いただけでは何の税金かわかりにくいものも多いですよね。
でも、実は「何に対して課税しているのか」という観点で整理すると、すっきりと全体像が見えてきます。

① 所得に対する課税

「稼いだら払う税金」です。1年間のもうけ(所得)に課税されます。

なぜ課税されるのか?
国や地方自治体が社会の仕組みを運営するにはお金が必要です。国民一人ひとりが「稼いだ能力」に応じて負担を分かち合うという考え方が基本。
👉 働いて収入を得た人が、それに応じて社会の費用を負担する仕組みです。

所得税(国税):サラリーマンなら給与から天引き、個人事業主なら確定申告で納める税金。
住民税(地方税):前年の所得に基づいて、翌年6月から毎月の給与天引きや納付書で支払います。
復興特別所得税(国税):東日本大震災の復興財源として2037年まで加算されています。
事業税(地方税):事業を営む人に課税される地方税。

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