• 投稿日:2025/09/23
宿題でイライラする前に知ってほしい「親の疲れ×2=子どもの苦しみ」の法則

宿題でイライラする前に知ってほしい「親の疲れ×2=子どもの苦しみ」の法則

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会員ID:78ongmwo

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要約
不登校の子に「先生、しつこいと嫌われるよ」と言われてハッとしました。熱心に教えているつもりが、子どもには苦痛だったのです。教える側が疲れているとき、子どもはその倍苦しんでいます。表情が曇ったら「今日はここまで」と言える勇気が必要。引き際を見極めることが大切です。

こんにちは、現役小学校教員の【のりまつ】です。 不登校支援に力を注ぎ、直近2年間で7名のお子さんの登校再開をサポートしました。

今日は、不登校だった子から言われた 一言でハッとした経験をお話しします。

「先生、しつこいと嫌われるよ」

この言葉が、私の指導法を 根本から見直すきっかけになりました。

良い変化.png

その日の出来事

私は他の子に算数を教えていました。

「ここをこうして...」 「もう一回やってみよう」 「大事なところだからね」

熱心に指導していたつもりでした。

すると、隣で見ていた子が さらりと言いました。

「先生、そんなにしつこいと 嫌われちゃうよ」

その子は、学校への拒否感が強く、 不登校を経験していた子でした。

なぜハッとしたのか

私は「熱心に教えている」と 思っていました。

でも、その子の目には 「しつこい」 と映っていたのです。

特に繊細な子にとって、 私の「熱心さ」は 「押しが強い」 と感じられていました。

怖い先生.png

自分では気づかなかった事実

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