- 投稿日:2025/09/28
- 更新日:2026/03/22
はじめに
SEをやっている方は共感していただけると思いますが、ITの仕事をしていると身内からPCなどのIT関連の相談を受けることがあります。
相談が来るときは何かしら起きているので、動揺してることがほとんどです。俗に言う「何もしてないのにエラーが起きた!」状態です。
そんな動揺している中で説明しても、言葉だけでは伝えきれない部分(そもそも冷静ではないので、理解が追いつかない時)があるので遠隔でアクセスした方が早い場合もあります。
ここではお互い了承のもとではありますが、遠隔でPCを操作して代理で操作を行う方法を紹介します。

本記事のゴール
・遠隔でPCにアクセスできるようになること
使用端末とOSバージョン
今回は操作スマホ⇒操作PCにログインする形で行います。
使用端末
操作PC:Surface Laptop Go2
操作スマホ:AQUOS sense8
OSバージョン
操作PC:Windows11
操作スマホ:15

本記事の前提条件
・Googleアカウントを持っていること
・操作PCとスマホがインターネットにつながっていること
本記事の対象者
・遠隔でPCにアクセスしたい方
事前準備
アクセスしたい操作PCで事前準備を行います。
①Chromeブラウザで「Chromeリモートデスクトップ」と検索してクリックします。または、以下へアクセスします。
Chromeリモートデスクトップ
②初回で開くと右下にホップアップが出たら「インストール」を押してソフトウェアをダウンロードします。※「この画面を共有」でもダウンロードできます
③ダウンロードしたものをダブルクリックして「Chromeリモートデスクトップ」をインストールします。
④インストールしたら「この画面を共有」で「+コードを生成」に変わったら事前準備は完了です。
使用手順
ここでは実際の操作を説明します。接続の時は操作PCと操作スマホが交互に出てきます。
接続手順
【操作PC】
①操作スマホでChromeブラウザで「Chromeリモートデスクトップ」と検索してクリックします。または、以下へアクセスします。
Chromeリモートデスクトップ
②「+コードを生成」を押して、コードを生成します。このコードをアクセスしてほしい方に共有します。

[操作スマホ]
③操作PCの方から共有された「アクセスコード」を入力して「接続」します。
【操作PC】
④接続許可を求められますので「許可」をします。
[操作スマホ]
⑤許可されたらホップアップが出ますので「許可する」をします。
⑥操作スマホで操作PCの画面が見えるようになります。

切断手順
切断は接続している側の端末操作[操作スマホ]の方で行います。
①画面の右上にある「…」をクリックします。

②「切断」を押すと切断されます。
削除手順
事前準備でインストールしたプログラムの削除は[操作PC]の方で行います。
①検索で「コントロールパネル」を選びます。

②「コントロールパネル」を開いたら「プログラム」を選びます。
③「プログラム」を開いたら「プログラムと機能」を選びます。
④「プログラムと機能」で以下を右クリックしてそれぞれ「アンインストール」します。
プログラム①:Chrome Remote Desktop Host
プログラム②:Chrome リモートデスクトップ

⑤「プログラムと機能」でプログラム①と②がなくなったことを確認します。これで削除完了です。

おわりに
以上がChromeリモートデスクトップを使った遠隔操作の方法でした。
手順を一度覚えてしまえば、離れて暮らすご家族や知人のサポートもスムーズに行えます。
ただし、セキュリティやプライバシーには十分注意し、必ずお互いの了承を得て利用することが大切です。
ちょっとした工夫で、距離があっても安心してPCをサポートできるようになりますよ。
以上です。もし参考になったら、ブックマーク、いいねしてくださいね!
質問や修正点などありましたらDMでお待ちしてます。
