- 投稿日:2025/09/24
- 更新日:2025/09/24

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要約
鹿児島から上京し内見なしで新築を契約、設備良好家賃6万5千円も壁が薄く騒音地獄。不動産は歴史浅く信用不足。教訓は「必ず内見し壁を叩け」「新築を過信せず築古の実績を信じよ」。
大学1年生、木造新築アパートに住んで後悔した話
合格発表が出たのは2月。
しかし自分は東洋大学の繰り上げ合格を最後まで待っていたため、部屋探しを始めたのは3月27日ごろと、かなりギリギリのタイミングでした。
鹿児島県出身の自分に、千葉まで何度も足を運んで内見する余裕なんてあるはずがありません。
結果として、ネットの写真と不動産屋の電話説明だけを頼りに、いわば“ほぼノールック”で契約するしかありませんでした。
契約した物件
紹介された物件は、木造の新築アパート。
最寄りのバス停まで徒歩3分、最寄り駅は千葉都市モノレール県庁前駅まで徒歩15分。
立地としてはまあまあ、家賃も学生向けで予算内。
さらに
システムキッチン(2口コンロ)
独立洗面台
浴室乾燥機
など、「これ絶対便利じゃん!」と思える設備がそろっていて、画面越しに見た部屋は新品同様の輝きを放っていました。
そして何より決め手になったのが、家賃が月およそ6万5,000円という点。
千葉市中心部で新築・設備充実なら妥当だと感じ、「新築だし、これなら間違いない」と当時の自分は舞い上がっていました。

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