- 投稿日:2025/09/27
- 更新日:2025/09/29

書きたいけど、何を書けばいいかわからない
noteを書いていると、必ずやってくるのが「ネタがない…」という壁。
書く気はあるのに、手が止まる。
画面とにらめっこして、気づけばスマホで他人のnoteを読んでいる——
そんな日、ありませんか?
私も何度もネタ切れに悩みました。
それでも今まで発信を続けてこられたのは、「ネタがないときに書くものの引き出し」をいくつか持っていたからです。
今回はそんな「ネタがない日でも書けるnoteネタ4選」と、その探し方のコツをご紹介します。
ネタがない日でも書けるnoteネタ4選
①「今日あった小さな違和感」を拾う
ネタ切れの日ほど、“大きなテーマ”を探しがちです。
でも実は、「これって自分だけ?」と思ったちょっとした違和感こそ、いいネタになります。
たとえば、
✅副業しようとしたら子どもが全力で邪魔してきた
✅朝活がうまくいかず、落ち込んだ
✅自分だけなぜか「書けない日がくると安心する」という変な感覚がある
などなど、些細でOK。
共感もされやすく、「あなただけの視点」が出るので、実は読まれやすい投稿にもなりますよ。
②「ネタ切れそのもの」を書く
これは最終手段に見えて、実は強力!
「今日は何を書けばいいかわかりません。でも…」という書き出しから始まるnoteは、リアルで共感されやすいんです。
実際、私が一度「noteを書こうとしたけどネタが出てこなかった」ということをそのまま書いた投稿は、普段より“スキ”が多く付きました。
“書けない日”こそ、“書けること”がある。
それに気づくと、投稿へのハードルがぐっと下がります!
③「過去記事の切り口を変える」
「もう書ききった」と思っていても、切り口を変えれば何度でもネタになります。
たとえば以前、「副業と育児の両立」について書いたことがあれば──
✅「時間管理術の失敗談」にする
✅「家族とすれ違った夜」にフォーカスする
✅「副業をやっててよかった瞬間ベスト3」にまとめ直す
など、視点を変えるだけで“別のテーマ”として復活します。
特にnoteは“ストーリーの深掘り”ができるのが魅力。
同じテーマでも違う語り口で何度も楽しんでもらえます。
④「自分に向けた問い」をそのまま書く
書けない日は、ネタ探しに焦るより、自分に問いかける時間にするのもおすすめ。
たとえば私はこんな問いを、そのままnoteに書いたことがあります。
✅なんで副業を続けてるんだろう?
✅書くことで、何を届けたいと思ってる?
✅家族との時間と、やりたいこと。どっちを優先したい?
こういう“自分語り”は、一見内向きに見えても、
「わかる」「私も考えたことある」という共感につながりやすいです。
まとめ|「何もない」は、ほんとはネタの宝庫
ネタ切れに見える日は、
“発信を辞めるきっかけ”にもなるし、
“発信が変わるきっかけ”にもなります。
私自身、「書くことがない…」と嘆きながら投稿したnoteが、いちばん誰かに届いたこともあります。
書けない日こそ、あなたらしいnoteが書けるかもしれません。
✅まとめ:noteのネタがないときに書いてること4選
①小さな違和感を書き出す
②ネタ切れそのものを書く
③過去テーマの切り口を変える
④自分への問いをnoteにする