- 投稿日:2025/09/28
- 更新日:2025/09/28

この記事は約6分で読めます
要約
麻雀を覚えて、楽しくなってきたそのとき立ちはだかるのは
「符計算」
できなくても麻雀はできるけど、できたらもっと麻雀が楽しくなる。
でも難しい。
そんな人のために符計算ができるようになる簡単な方法をご紹介します。
麻雀の最大の難所
リアル麻雀の最大の敵は「符計算」
符計算をする上で符というものを足し合わせ、合計がいくつになるのか数え点数を出していきます。
※繰り上げ満貫で説明をしていきます
例えばこのような牌姿で上がったとしましょう。一般的な符計算の流れは以下の通りです。
東場・南家 出あがり(ロンあがり)
リーチ・ドラ1 2翻 (と仮定します。)
基本符 20符
面前ロン符 10符
暗刻 4符
両面待ち 0符 合計34符 よって40符
子の2翻40符は
☺️ 2600点 になります。
ね、大変でしょ
その他にも、カンチャン、ペンチャン2符、暗槓32符(16符)など足さなければならない符がたくさんあって手順が多すぎます。
符計算を行う上で踏まなければならないステップがたくさんあります。これが符計算がややこしく難しい原因です。
そもそも半荘して符計算を行わなければならない機会が少ないのも符計算を覚えるきっかけにならない一つの原因だと思います。

続きは、リベシティにログインしてからお読みください