- 投稿日:2025/10/12

この記事は約4分で読めます
要約
私たちはつい他人の言葉や態度に振り回され「自分は脇役だ」と感じてしまいます。しかし本当は、あなたこそが自分の人生の主人公。周りの人はあなたの物語を彩る“脇役”にすぎません。リベシティでの出会いや学びを通じて、嫌な出来事も成長の演出だと捉えると、人生はもっと軽やかに進んでいきます。
はじめに
「あなたは、自分の人生の主人公だと思っていますか?」
僕が初めてこの問いを投げかけられた時、正直に言えば「うーん……どうだろう」と答えるしかありませんでした。
心のどこかで「主人公は他の誰か、自分はただの脇役」と思い込んでいたからです。
でも、リベシティでの活動や、日々の人との関わりを通じて、この考えは少しずつ変わっていきました。
今日は、そんな僕の体験談を交えながら「自分の人生の主人公であること」について書いてみたいと思います。
主人公であることを忘れていた頃
僕が「自分は脇役だ」と感じていたのは、会社員として毎日を過ごしていた頃でした。
仕事は真面目にやっているつもりなのに、上司からは「まだまだだな」と否定される。
利用者さんやそのご家族から厳しい言葉を浴びせられることもある。
「自分なんてダメだ」
「どうせ自分は誰かの期待に応えられない」
そう思ってしまうことが多く、気づけば自分の人生なのに、他人の言葉や態度に振り回されっぱなしでした。
まるで舞台の端っこで、背景に溶け込んでいるだけの存在のように感じていたんです。

続きは、リベシティにログインしてからお読みください