- 投稿日:2025/10/06

「自分なんて…」
気づけば、そんな言葉が口から出てしまう。
リベシティのオフ会やチャットでも、よく耳にする言葉ですし、僕自身もつい言ってしまったことがあります。
そして、その裏には大きく分けて2種類の気持ちが隠れていると感じています。
1. 「そんなことないよ」と否定してほしい気持ち
まずひとつは、分かりやすいタイプ。
「自分なんて」と言うことで、相手から「そんなことないよ!」と返してほしい。
これは決して悪いことではありません。
むしろ自然な心の働きだと思います。
人は誰だって、自分の価値を認めてもらいたい。
でも「すごいね」「よくやったね」とストレートに言ってほしいとお願いするのは、ちょっと恥ずかしい。
だから「自分なんて」と自分を下げることで、相手から優しい否定を引き出そうとする。
僕も以前、リベシティの自己紹介オフ会でこう言ったことがあります。
「いや〜、僕なんて大したことできてないんですけどね…」
すると、周りの人が「そんなことないですよ!」「行動してるだけでもすごいです!」と声をかけてくれました。

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