- 投稿日:2025/10/04

こんにちは、現役小学校教員【のりまつ】です。
不登校支援に力を注ぎ、直近2年間で7名のお子さんの登校再開をサポートしました。
今日は、保護者と学校の関係作りについて、現場での実体験をもとにお話しします。
「先生に相談したいけど、なんだか話しにくい…」そんな経験はありませんか?
よくある保護者の思い込み
不登校の保護者が感じる気後れ
不登校の保護者の方は、学校に行っていないことに対して気後れがあります。
だから:
「改善している」ことを言わなければいけないという気後れがあります
具体的には:
「最近勉強するようになってきた」
「規則正しい生活をしています」(本当は昼夜逆転の生活なのに)
「元気になってきました」(実際は調子が悪い日もあるのに)
不登校から改善していることを教師に言わなければと思っているのではないでしょうか。
気後れを取り除くのは学校の役割
この気後れは、担任・学校側が取り除いてあげるべきです。
だから、私はざっくばらんに保護者の方と話しています。

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