- 投稿日:2025/10/07
- 更新日:2025/10/07

1. AIスライドツールでまさかの6万円!?サブスクの罠にハマった話
「スライド、作るの嫌い…😇」
イベントをやろうと思うたびに、いつも引っかかるのがここでした。
会社を退職して3年。会社員時代のトラウマ(笑)が根強く残っていて、PowerPointと聞くだけで脳が拒否反応を起こします。
そんなときに出会ってしまったのです。
スライド作成をまるっと肩代わりしてくれるAIツール――その名も『Manus』✨
2. 「これ、楽じゃん♪」AIスライドとの出会い
使ってみるとびっくり。 情報収集から内容整理、そしてスライド作成までを一気にやってくれるんです。
まさに「こんなの待ってた…!」という感動🥹
無料トライアル期間(7日間)と、付与されたクレジットを使って、じゃんじゃん遊び始めました。
「これがあればイベント準備も怖くない!」とテンションMAX。
もう、スライド嫌いな私じゃない…!とさえ思いました。
3. 油断と落とし穴:無料プランに戻せない!?
無料期間が終わる頃、「そろそろ無料プランに戻そう」と設定画面を開きました。
ところが……「無料プラン」が選べない😱
焦って画面をあちこちクリック。
ようやく「解約ボタン」を見つけたのは、フレーム外の端っこにうっす〜いグレーで表示されたリンク。
「え、ここ!? これ見える!?」とツッコミたくなるくらい、見つけづらい場所にあったのです😇
さらに悪いことに、あちこち操作するうちに、デフォルトの「1年間のPlusプラン」に戻ってしまっていたようで…。
その夜、Gmailをチェックしていて青ざめました。 Manusからのメールにこう書かれていたのです。
「1年間のPlusプラン(約6万円)の契約が完了しました」
……えっ!?!?😇
4. 頭が真っ白 → 選択肢を冷静に整理
一瞬、頭が真っ白になりました。
「これは致命的なミスでは…」と焦る私。
ただ、すぐに「どうするか」の選択肢を冷静に考えました👇
・このまま泣き寝入りで1年間契約する
・クレジットカード会社やManusのサポートに返金交渉を申し込む
・契約を続けて、使い倒して元を取る
実は、オンラインツールの課金ミスは、決済会社やサポートに早めに相談すれば返金対応してもらえるケースもあります。
今回も、一瞬「カード会社にチャージバック申請しようか…」「Manusに返金を頼もうか…」と本気で検討しました💬
5. 冷静になれた理由と、解約設定
最終的には、「致命的ではない」と判断して契約を続けることに。
ちょうど前日に家計管理とサブスクの見直しをしていて、生活コスト全体を把握していたことが大きかったです。
AI活用は今年のテーマの一つ。
そもそもManusを触っていたのも、「イベント準備をラクにしたい」+「AIツールを仕事に活かしたい」という理由からでした。
ちなみに、すぐに1年後の更新を停止する設定は完了。 これで自動更新の心配はありません。
あの「見えにくすぎる解約ボタン」、一度見つければなんとかなります…(笑)
↓【クイズ】解約リンクがどこにあるか、探してね!☺️
6. 私が学んだ3つの教訓 📝
今回の“6万円事件”から、私が学んだのはこの3つです👇
①無料トライアルは“解除の動線”を先に確認するべし
→ 無料に飛びつく前に、まず「やめ方」をチェック!
②支払いプランの初期設定はよく見る(年額デフォルトの罠に注意)
→ 多くのツールが年額プランを最初に設定しているので、うっかりクリックは要注意!
③“失敗”も戦略に変えれば投資になる
→ せっかく払ってしまったなら、使い倒して元を取る!
7. 失敗もネタにして稼ぎに変える🔥
ということで、私はこの6万円を“勉強代”兼“AI実験費”にすることにしました。
「お金を払った分だけ、遊び倒す!」「6万円以上、Manusで価値を生み出す!」と意識を切り替え。
今はチャッピー(ChatGPT)と一緒に、Manusを使ってどう収益化・効率化していくか作戦会議中です🤝✨
1年後、「あのとき6万円払ってよかったね〜」と笑い話になるように。
……いや、もうすでに半分笑い話になってる気もしますが(笑)
8. おわりに
AIツールは便利ですが、「無料期間」や「サブスクの自動更新」には思わぬ落とし穴があります。
でも、うっかりミスも工夫次第で「ネタ」と「成長のきっかけ」に変えられるのだなと実感しました🌱
みなさんも、無料トライアルやAIツールの利用時にはぜひお気をつけくださいね。
そしてもし同じような“やらかし”があっても、大丈夫。
返金交渉や活用戦略など、選択肢は意外とあります🔥
👉 あなたにも、似たような「サブスクの罠」経験、ありますか? コメントで教えていただけたら嬉しいです☺️
【クイズの正解】
※もう契約しちゃったから契約前と文字は違いますが、ここからリンクを辿ってね♪