- 投稿日:2025/10/07

1. 「好かれたい・認められたい」は自然な心のサイン
「好かれたい」「認められたい」という気持ちは、
人間としてとても自然な欲求です。
私たちは他者とのつながりや愛情を通して、安心感を感じながら生きています。
そのため、誰かに受け入れられたい、認められたいという思いが生まれるのは当然のことです。
例えばそれが子どもなら、親から愛されないと、動物としてみると死んでしまう可能性が非常に高くなるので、
愛されない、受け入れられないことは強い恐怖や、自己否定を感じるように、脳のシステムが組まれています。
2. 強すぎる気持ちが引き起こす負のスパイラル
けれど、この気持ちが強くなりすぎると、
「相手の期待に応えなきゃ」「嫌われたくない」と
無意識に自分を小さくしてしまうことがあります。
その結果、外ばかりを見て本当に大切な人を傷つけたり、
手の中にある愛に気づかず失ってしまうこともあります。
もう愛は十分そこにあるのに、本当の愛が何かわからないがゆえに、

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