- 投稿日:2025/10/08

こんにちは、現役小学校教員【のりまつ】です。
不登校支援に力を注ぎ、直近2年間で7名のお子さんの登校再開をサポートしました。
お子さんが不登校になったとき、保護者として何をしてあげればいいのか、悩みますよね。
「何か特別な声かけが必要なのか」
「どうサポートすれば立ち直れるのか」
そんな不安を抱えている方も多いと思います。
実は私自身、20代で3年間のひきこもりを経験し、教員になってからもうつ病で休職した経験があります。
その経験から、お伝えしたいことがあります。
家族の力が、子どもを救う
不登校になったとき、一番大切なのは家族の支えです。
でも、誤解しないでください。
不登校の原因が家族にあるわけではありません。
むしろ、お子さんが立ち直るために、家族の存在が何よりも大きな力になるのです。
私がひきこもりから立ち直れたのも、休職から復帰できたのも、家族の支えがあったからです。
私がひきこもりから立ち直れた理由
20代の頃、私は約3年間ひきこもりました。

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