- 投稿日:2025/10/09
- 更新日:2025/10/10

この記事では、私が普段の「歩き方」を通して気づいた【自信を持つための意識の持ち方】について書いています。
どんな小さなことでも、毎日の中に“自分を信じる練習”があるかもしれません。
🚶🏻♀️街中を颯爽と歩くことを目指す
走るのは遅いし運動音痴でダサい私ですが、歩くのは結構速くて人をうまくかわす柔軟性も割とあります。
のんびりした土地に生まれ育った田舎者から、大人になり、すっかり気分だけは都会人になった私。
歩くことも都会のスピードに鍛えられ、いつの間にか
「人混みを、自分の歩くスピードを落とさずに歩き抜く」
という目標を持って、街中を颯爽と歩くことを目指しています。
🚶🏻♀️なぜ始めたのかもなぜやってるのかも理由はない
なぜこんなことを始めたのか? なぜ続けているのか?
理由は特にありません(笑)
ただ、自分の中での“チャレンジという名のゲーム”みたいなものです。
人は、前からも横からも縦横無尽にやってきます。
それを、顔は真正面に据えたままで、視界に入る人たちの距離感・スピード感を自分のペースに合わせて体感的にとらえる。
接触しないように動きを変えながら、 スピードは落とさない。
それを目標に進んでいきます。
🚶🏻♀️正しい姿勢で歩いて自分に自信を持つ
「顔は真正面に据えたままで」
「スピードは落とさない」
これを実行するには、背筋を伸ばしてみぞおちを張って歩くのがコツ。
整体院で教えてもらったのですが、
「胸を張ると少し威張ったように見えるから、“みぞおちを張る”感じがいいですよ」
この歩き方をすると、自然と自信が持てる歩き方になります。
意識も変わるし、周りからの印象もおそらく変わっている気がします。
実際、この姿勢で歩いていると、向こうから来る人が避けてくれることが多いんですよね。
……ちょっとコワイ雰囲気なのかもしれません(笑)
でも、それもまた良しです😜
🚶🏻♀️目標への向かい方に通ずる考え方がある
この「人混みをくぐって歩き抜く」ことを、 「確固たる目標へ向かうこと」に置き換えて考えてみます。
人(障害)=迷い・臆病・弱気
店(誘惑)=寄り道・無駄な出費・時間の浪費
目標を達成すると決めたなら、その一点に焦点を合わせるべきです。
でも、現実はそう簡単じゃありません。
「やるぞ!」と決めても自信がなかったり、 「ダメかも」と弱気になったりすること、誰にでもあります。
私ももちろんそうです。
さらに、目標があるのについ買っちゃう、 “本当にそれ必要ですか?!”なモノたち(笑)
その結果、目標が遠のいたり、いつの間にか消えてしまったり。
私もたくさん捨ててきました。
でも、それでは目標はいつまで経っても達成できません。
やるしかない!
「やるか めっちゃやるか」
いつも聞いているお言葉通りです🦁
🚶🏻♀️掲げる目標が大きいほど確固たる信念が必要
「人混みを、自分の歩くスピードを落とさずに歩き抜く」
それに理由なんてないと思っていたけれど、 やっぱりそこには達成感を求めている自分がいます。
人生でも同じ。
人は四方八方から向かってくる。
それは、あらゆる障害のようなものです。
ときにはぶつかってしまって、対応に追われることもあるでしょう。
誘惑もたくさん。
街中のショーウィンドウのように、心をくすぐるものばかり。
それ自体は悪いことではありません。
心を満たし、豊かにしてくれることもある。
でも 、掲げる目標が大きいほど、確固たる信念が必要です。
「チャレンジして良かった」
「チャレンジすれば良かった」
人生を振り返ったとき、あなたはどちらのセリフを言いたいですか?
🚶🏻♀️小さな目標を掲げ達成感を味わう感覚を養おう
自分の中で、毎日小さな目標を掲げてみませんか?
心の中で思うだけですから誰かに宣言する必要もありません。
宣言して自分に拍を付けたいなら、リベシティのつぶやき機能を使うのもいいですね!
誰かに宣言することで自分の中に責任が生まれます。
気持ちを奮い立たせるためには有効な手段だと思います。
さあ、決めましょう。
「今からやる。」
🍀さいごに
街中の雑踏を歩くときのちょっとしたチャレンジ。
「人混みを、自分の歩くスピードを落とさずに歩き抜く」ことが、私に小さな自信をくれます。
この日常の小さなチャレンジから学んだのは、人生の大きな目標を達成するには、迷いや誘惑に負けず信念を持って進むこと。
大きな目標も、まずは毎日の小さな挑戦から始めて、達成感を味わい、自分を信じる感覚を育てることが大切です。
目標のGOAL地点で、来た道を振り返ってみてください。
ほら、一生懸命に歩き抜こうとしている自分が見えるでしょ?
「がんばれ!がんばれ!」って、応援しているでしょ?
未来に向けてがんばる自分の思いのためにも、あなたも小さな目標を決めて、今日一日、歩き抜いてみませんか?
最後までお読みいただき ありがとうございました😊