- 投稿日:2025/10/08
- 更新日:2025/10/09

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要約
代わりのいない仕事をしているフリーランスやマイクロ法人の方、もしもの備えはされていますか?大事な人の生活を守るために、エンディングノートを使って「今」の情報を見える化しておきましょう!
こんにちは。相続を中心に活動している行政書士のめいこと申します。
マイクロ法人の社長さんや、フリーランスの方、業務拡大に向かってエネルギーを注がれている時期に「エンディングノート」なんて遠い話に聞こえるかもしれません。
でも実は、代わりのいない仕事をされている人ほど「エンディングノート」を活用して「今」を見える化しておくことがオススメです!!!
エンディングノートでできること✨
高齢になってから書くイメージがありますが、「今」を整理することにとても役に立ちます。例えば
・事業用銀行口座
・会計ソフトのID、パスワード
・顧客の連絡先
・月々の支払いに関する情報
・借入、貸付の情報
・確定申告の控えの保存場所
このような情報を書いておけば、「もしも」のことがあったときに残された方が対応する助けになります。
要注意その①‼️会社のその後・・・
社長にもしものことがあっても、会社は一緒になくなりません。
株式会社の場合は、株式を相続した人が株主となり、株主総会で新しい社長を選任します。相続人の誰が株式を相続するのか、相談できたら安心ですね。

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