- 投稿日:2025/10/09
- 更新日:2025/10/09
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要約
知識もお金も、愛も力も。
手に入れるほど、なぜ人は静かになるのか。
「満ちる」とは何かを問い続けた先に見えた、
僕なりの“余裕”の形。
🪶 僕の余裕論|語らずとも伝わる日まで
知識がないと語れない。
知識を入れると語りたい。
知識があると語らない。
お金がないと無駄に使えない。
お金を得ると無駄に使いたい。
お金があると無駄に使わない。
これはすべてに通じる。
愛も、力も、信念も。
ただ、流れに身を任せる。
余裕とは、
何かを持つことではなく、
何も持たずに、満ちていること。
だから僕は、すでに満ちている。
満ちたまま手に入れると、さらに満ちる。
そしてこれをノウハウ図書館として出している段階で、
自分はまだ、「語りたい」の段階にいる。
いつか語らずとも伝わるほどになれるように、
これからも精進しよう。
無こそ、最高の有である。
✍️ あとがき
この言葉は「悟り」ではなく「途中経過」。
語りながら、まだ語らない場所を探している自分の記録。
足りない日々も、満ちた日々も、
どちらも流れの中にあると気づけたとき、
人はようやく「余裕」という静けさを持てるのかもしれませんね。