- 投稿日:2024/11/18

卵が先か、ニワトリが先か。
一度は聞いたことのあるフレーズです。
皆さんはどちらだと思いますか?
これは、2つの関連した物事のどちらが先か、
どちらに原因があるかということを議論する際に用いられる表現です。
いま、2人が言い合ってるとします。
Aさん:ここに置いてあったどら焼き、食べたの?
Bさん:食べるものが何もなくて‥美味しかった!ダメだった?
Aさん:あれ、人にあげるものだったんだ!
なんで聞いてくれなかったの?
Bさん:それは、先に言ってくれない君がいけないんだよぉ。
この会話では、どちらがいけないのか議論になっていて
空腹の人が原因なのか、何も伝えずに置いておいたほうが原因か、
という状況です(Aさん、Bさん、どちらもドラえもんではありません)。
こういった話の展開を「卵が先か、ニワトリが先か」と表現します。
「卵が先か、ニワトリが先か」は、パラドックス的なテーマとして有名で
学者の間でも論議されている難解な問題でもあるそうです。
実際、さまざまな学者がさまざまな仮説を立てています。
学者たちによる見解については割愛しますが
このフレーズについて私なりの解釈を紹介してみたいと思います。
難しいことは書かず、私が感じたままの内容です。
*分かりづらさを★の数で記しています(考察3が一番分かりやすい)

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