- 投稿日:2025/10/10

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要約
花火みたいな恋も綺麗だけど、腹を据えて向き合える、いこり火のような愛。
派手な“してくれた・言ってくれた”より、
「どう在りたいか」でつながる関係を大切にしたいですね☺
愛の本質は、動機にあり!
安心できる生涯のパートナーの科学的特徴をまとめました🧺
安心できる生涯のパートナーの科学的特徴
〜花火ではなく、いこり火〜
1. 花火のような恋と、いこり火のような愛
恋愛のはじまりは、花火のように燃え上がることがあります。
でも長く続く関係は、腹を据えて向き合える、いこり火のような関係。
「こうして欲しい」
「ああして欲しい」
「こんなことされた」
「あんなこと言われた」
と、自分に向いた矢印ばかりになっていると、それはエゴ。
大切なのは、行動や言葉の動機を見つめることです。
動機は誰のため?
動機こそ、関係の質を決める大事なポイントです。
2. 脳科学で見る恋愛の仕組み
恋愛初期の「ドキドキ」は、脳内でドーパミンが大量に分泌される“興奮状態”。
だいたい1〜3年で落ち着くことがわかっています(Fisher, 2004)。
一方、長く続く「安心できる関係」には、オキシトシン(愛情ホルモン)やセロトニンが関わっています🕯️
この2つのホルモンは、
信頼できる安定している安心感がある

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