- 投稿日:2025/10/11
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要約
車の部品が欲しくて、ネットで探していた夫が見つけた“半額サイト”。
実在する会社名や住所で信用し、お得なお値段に舞い上がる夫。
後日、そのサイトは削除され、詐欺サイトだったことが判明。
これは、実際に詐欺サイトに遭遇した夫婦のお話。
こんにちは、フォンです。
今回は、実際に遭遇した詐欺サイトの話を共有します。
同じような状況で被害に遭わないように、少しでも参考になれば嬉しいです。
◆きっかけ
車好きの夫が、ネットで車の部品を探していたときのこと。
あるサイトで、通常価格の半額近くで売られている部品を見つけたんです。
夫が「すごく安いよ!」と嬉しそうに見せてきたサイトの会社名は、まさかの文具メーカー。
私が「文具と車って全然違うよね?」と聞くと、
夫は「文具だけじゃなくて、OA機器とかもやってるらしいよ」と言うんです。
(…OA機器って何か知ってる?と心の中でツッコミつつ)
◆違和感と気づき
URLを送ってもらい、そのサイトを確認してみました。
たしかに会社名や住所は実在する企業と同じ。
販売責任者名を検索しても、NPO法人などで活動している実在の人が出てきました。
でも、商品のページからホームに戻ると、デザインや雰囲気が本家と違う。
何かがおかしい…。
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