- 投稿日:2025/10/15

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ユーザーがページのどこまで読み進めたかを把握することで、以下のような分析・改善が可能になります。
計測ポイント
・CTAボタンやリンクの最適な配置場所の特定
・ランディングページの離脱ポイントの可視化
・コンテンツの読了率の測定
・ページ構成の改善ポイントの発見
GTM(GoogleTagManager)とGA4(GoogleAnalytics4)を活用すれば、無料で簡単にスクロール率の計測環境を構築できます。
この記事では、初心者の方でも迷わず設定できるよう、手順を詳しく解説します。
事前準備:GTMへのログイン
まずはGoogleTagManagerにアクセスし、計測対象のWebサイトのコンテナ(ワークスペース)を開きましょう。
ステップ1:スクロール関連の組み込み変数を有効化
📌重要:この設定を忘れるとスクロール率が取得できません
GTMでスクロールデータを扱うには、まず組み込み変数を有効化する必要があります。

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