- 投稿日:2025/10/23
「好きなことが変わっても、いいのかな?」
もちろん、いいんだよ!
人ってね、成長すると、見える世界がどんどん広がっていくんだ。
たとえば、小さいころは「虫取りが大好き!」だった子が、
中学生になったら「サッカーが好き!」になって、
高校生になったら「絵を描くのが楽しい!」って思うようになることもある。
それは、ぜんぜんおかしいことじゃない。
むしろ、すごく自然なことなんだ。
大人でもね、最初は「パン屋さんになりたい」と思っていたけど、
途中で「やっぱり先生になりたい」と思う人もいる。
人の心は成長といっしょに変わるから、
「ずっと同じじゃなきゃダメ」なんてことはないんだよ。
だから、子どものうちは「これ!」って決めすぎなくても大丈夫。
いろんなことにチャレンジしてみてね。

絵を描く、ピアノをひく、走る、本を読む、料理をする、虫を観察する……。
たくさんやってみると、
「これは楽しい!」とか「これはちょっと苦手かも」っていう気持ちが出てくるでしょ?
その気持ちは、ぜんぶ「自分を知るヒント」になるんだ。
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