• 投稿日:2025/10/19
“報連相”を意識しなくても回るチームのつくり方

“報連相”を意識しなくても回るチームのつくり方

  • 1
  • -
会員ID:wzyXug0c

会員ID:wzyXug0c

この記事は約5分で読めます
要約
報連相は努力や意識でカバーするものではなく、仕組みで回すものです。報連相を自然に生み出す流れをつくることで、個人の負担を減らし、信頼とスピードが生まれるチームをつくる考え方を解説します。

“報連相”を意識しなくても回るチームのつくり方

「報連相が足りてない」
そう感じたこと、もしくは言われたことはありませんか。

上司からは「もっと早く言ってほしい」と言われ、
メンバー側は「そんなに逐一報告できない」と感じている。
お互いが頑張っているのに、うまくかみ合わない──
そんな場面は、どんなチームでも起こりがちです。

けれど、問題は“意識の低さ”ではありません。
本当の原因は、報連相を前提とした仕組みが整っていないことにあります。

報連相は、「頑張ってやるもの」ではなく、自然に起こるように設計すべきものです。
つまり、仕組みの中に「報連相が発生する導線」をつくっておくことが大事なんです。

たとえば、
・進捗を共有する仕組みがあれば、報告の抜け漏れが減る。
・相談しやすいタイミングが決まっていれば、迷いを抱え込まない。
・連絡内容が共有化されていれば、情報が滞らない。

このように、「報連相をやらなきゃ」と意識するのではなく、
“報連相しなくても自然に伝わる”状態を目指すのが理想です。

続きは、リベシティにログインしてからお読みください

ノウハウ図書館でできること
  • すべての記事の閲覧

  • ブックマーク

  • いいね・レビュー

  • 記事の投稿※応援会員(有料)のみ

  • ポイントの獲得※応援会員(有料)のみ

※会員登録には、新入生会員(初月30日無料)と応援会員(有料)があります

応援会員制度とは?
さらに!
  • リベシティの他の機能やサービスもご利用いただけます詳しく見る

ブックマークに追加した記事は、ブックマーク一覧ページで確認することができます。
あとから読み返したい時に便利です。

会員ID:wzyXug0c

投稿者情報

会員ID:wzyXug0c

パンダ会員

この記事に、いいねを送ろう! 参考になった記事に、
気軽にいいねを送れるようになりました!
この記事のレビュー(0

まだレビューはありません