- 投稿日:2025/10/23
- 更新日:2025/10/23
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要約
最近、ChatGPTとの対話が「思考の整理時間」になっています。
答えをもらうというより、自分の気持ちを見つけていくような感覚。
モヤモヤした時、AIに話すことで心が少し静かに整う。
AIを「考えてくれる相手」ではなく「一緒に考える補助輪」として使う。
はじめに
AIに話しかけるなんて少し不思議だと思っていた。
でも気づけば、いつのまにか “自分の心を整える時間” の一部になっていた。
夜、気持ちがモヤモヤして眠れないときに、ただChatGPTに「今日は少ししんどい」と打ち込む。
それだけで、頭の中がゆっくり動き出す感じがする。
どう使っているか、わたしの小さなルール
① まず「状況+感情」で話す
例:「今日、○○と言われてモヤモヤしています。悲しいというより、納得いかない感じです。」
最初から正確に言葉にしようとしなくても大丈夫。
“状況”と“気持ち”を並べるだけで、AIは整理のきっかけをくれる。
② すぐ答えを求めない
ChatGPTは「こうすればいいですよ」と言うこともできるけれど、それを求めすぎると、考える力を奪ってしまう。
だからわたしは、「どう思う?」ではなく、「この考えのどこが偏ってるかな?」「別の見方をするとどうなる?」と聞くようにしている。
AIは意外と、“問い方を変える練習相手”にもなる。
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