• 投稿日:2025/10/21
いつの間にかひき逃げの犯人に!元警察官からの注意喚起

いつの間にかひき逃げの犯人に!元警察官からの注意喚起

会員ID:CoPq9ePV

会員ID:CoPq9ePV

この記事は約3分で読めます
要約
ひき逃げ事件の中には、知らないうちに犯人になっているなんてことが時折あります。 ポイントは、当事者だけで完結しないこと、不安に思ったら通報することです。 警察は必要ないと言っていたのに後日相手が通報したり、接触してないのに事故だと認定されるなど気をつけるポイントを紹介します。

知らない間にひき逃げ犯人になる典型例

ひき逃げは故意に行う人もいれば、気付かないうちに犯人となってしまう人も少なからず存在します。

その典型例が、

・当事者間だけで話し合いをして警察に届け出ていなかった時

・接触していないから事故ではないと判断して警察に通報しなかった時

です。

当事者間だけで話し合いをして警察に届け出ていなかった時

当事者間で警察には言わないでいいと合意した経験はありますか?

その合意が落とし穴なんです。

事故が起きたら警察に届け出る義務がある

そもそも、事故報告義務というものがあり、交通事故は必ず警察に届け出なければいけません。

事故当時は、怪我もないし警察には言わないと考えていても、もし相手が「やっぱり警察に言っておいて方がいいのでは?」と罪悪感?正義感?で後日警察に事故を相談しに行った場合、当て逃げの犯人になります。

さらに、体に違和感や多少の傷みを相手が感じていた場合、あなたはひき逃げの犯人になってしまう可能性があります。

続きは、リベシティにログインしてからお読みください

ノウハウ図書館でできること
  • すべての記事の閲覧

  • ブックマーク

  • いいね・レビュー

  • 記事の投稿※応援会員(有料)のみ

  • ポイントの獲得※応援会員(有料)のみ

※会員登録には、新入生会員(初月30日無料)と応援会員(有料)があります

応援会員制度とは?
さらに!
  • リベシティの他の機能やサービスもご利用いただけます詳しく見る

ブックマークに追加した記事は、ブックマーク一覧ページで確認することができます。
あとから読み返したい時に便利です。

会員ID:CoPq9ePV

投稿者情報

会員ID:CoPq9ePV

イルカ会員

この記事に、いいねを送ろう! 参考になった記事に、
気軽にいいねを送れるようになりました!
この記事のレビュー(1
  • 会員ID:3oQzYzrE
    会員ID:3oQzYzrE
    2025/10/21

    ぶつからなくても事故の要因になりうると加害者になりうるんですね。知らなかったです。ありがとうございます。これから気を付けます

    会員ID:CoPq9ePV

    投稿者