- 投稿日:2025/05/10

火災保険を使って洗面台を修理した体験談 〜賃貸アパートでの実例〜
今回は、私が賃貸アパートに住んでいて、洗面台が破損したときの実体験をご紹介します。修理には約13万円かかりましたが、火災保険を使ったことで、全額補償してもらうことができました。
「火災保険って実際どう使えばいいの?」という方のために、大家さんや保険会社とのやりとりも含めて、実際の流れを詳しくお話しします。
1. 洗面台が壊れた!
我が家では、洗面台の下にある収納スペースに、洗濯用洗剤の詰め替えをたくさんストックしていました。ある日、その扉を開けると、中が水浸しになっていて驚きました。
原因は、洗面台の下を通っている水道ホースに亀裂が入り、水漏れが起きていたことでした。大量の洗剤を詰め込んでいたため、ホースの異変に早く気づけず、亀裂が広がってしまったようです。
ストックをすべて出して被害状況を確認すると、収納内の床だけでなく、その下にあるアパートの床部分にも水が染み込んでいました。水漏れが数日続いていたため、床にもダメージが及んでいたのです。

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